全国朝高サッカー部 選手権予選(全国大会予選)
(在日本朝鮮人蹴球協会フェイスブックより)
選手権大会予選
【神戸朝高】
2回戦 10/24 VS育英 2-0
3回戦 10/25 VS長田 1-0
準々決勝 10/31 VS報徳学園 0-3
【京都朝高】
2回戦 10/18 VS北陵 3-0
3回戦 10/25 VS莵道 2-1
4回戦 11/1 VS久御山 1-5
【大阪朝高】
3回戦 9/20 VS関西大倉 0-0(PK5-4)
4回戦 9/27 VS金岡 2-0
5回戦 10/18 VS刀根山 2-2(PK5-3)
6回戦 10/25 VS履正社 0-4
【東京朝高】
1回戦 10/10 VS武蔵 9-0
2回戦 10/18 VS東大和 0-0(PK3-4)
【愛知朝高】
地区大会
8/23 VS 春日井西 3-1
8/29 VS 春日井商業 2-1
1回戦 10/17 VS熱田 2-2(PK3-5)
【神奈川朝高】
1次予選
2回戦 9/19 VS追浜 2-1
3回戦 9/22 VS光明相模原 1-4
【広島朝高】
1回戦 8/29 VS因島・三原合同 9-0
2回戦 9/5 VS山陽高校 0-4
(引用元:写真京都朝高サッカー部フェイスブックより)
京都朝高サッカー部
第99回全国高校サッカー選手権大会京都予選の4回戦が行われました。以下
△4回戦
vs. 久御山高校 1対5 ●
※ベスト16で敗退となりました。
前半を0対0で終えましたが、耐えてた後半の半ばに先制点と2点目をくらいました。その後1点を返し勢いに乗りますが、前に圧力を掛けた結果立て続けに失点。敗退となりました。
コロナの影響で観客動員数の制限もかかっていたため、多くの父兄の皆さんは、会場に足を運べませんでした。なので、応援してくださった皆さんに向けて、この試合について書ける内容や思いは沢山あります。
だだ、1つだけこの試合で自分が感じたことを表現するならば、【サッカーは団体競技でありながら個人競技】だということです。個の技術、個の諦めない想いやチーム対する献身性、個の集合体であるサッカーにおいて、個の責任をスタメンの11人中1人でも失えば、そこを簡単に崩されてしまいます。
それを失った選手がいたのかもしれないという複雑な思いが、この不完全燃焼の要因なのかもしれません。サッカーを真剣に大学でも続ける学生が多い今年の3年生に向けて、あえて厳しい言葉を送ります。勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。負けに不思議な負けなんてありません。何故負けたのか、冷静に真剣に考えて欲しいです。考える事が必ず次のステップにつながるからです。
立て続けに失点した時、諦めない不器用なキャプテンの声が、コロナの影響下で応援出来ない静かな東山高校のグラウンドに何度も響きました。それに後押しされる選手を見て、その姿に感動を覚えました。ありがとう。その姿勢が我々が常に求めてる【サッカーに対する姿勢】です。
応援してくださった全ての皆さん、そして我々を支えてくださる多くの方達に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。정말로 고맙습니다!
※お疲れ様でした。
これで全国の朝高サッカー部すべて
選手権予選敗れてしまいましたが
12月高級部中央大会があります。
全試合結果速報でアップします。
熱い戦い期待してます。