朝鮮総連 NHK投稿で救済申し立て | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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総連 NHK投稿で救済申し立て

 

 

https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20201023/4000009426.html?fbclid=IwAR2SIPzmIP4THuSQ7XtHFS-PYoBmCxWKLOQTi4JSh3yKZA4wxX_XDjtfgsU

 

 

 

 

↑引用元:NHKニュースより

 

 

 

原爆が投下された当時の日記などをもとにその年の暮らしぶりをNHK広島放送局が発信しているツイッターの表現をめぐって、朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会広島県本部は、「投稿は在日朝鮮人に恐怖と精神的苦痛を与える」などとして、広島弁護士会に人権救済を申し立てました。

朝鮮総連の申し立てによりますと、NHK広島放送局が被ばく75年のことし、原爆が投下された当時の日記などをもとに発信しているツイッター、「1945ひろしまタイムライン」で投稿した表現をめぐって、「投稿は、在日朝鮮人に恐怖と精神的苦痛を与え、現実的な加害行為を誘発することも予想される」などとして、広島弁護士会がNHKに対し、すべての投稿の削除や謝罪を勧告するよう求めています。
申し立てについて、朝鮮総連広島県本部のリョー・セジン委員長は、「NHKには経緯の説明をしてほしい」と話しています。
一方、NHKは、「視聴者の皆さまに『差別を助長している』と受け取られるようなことは、公共放送・公共メディアとしてあってはならないことであり、再発防止のための対策を徹底してまいります」とコメントしています。

 

 

 

 

(引用元: https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1190843 福井新聞の記事より)

 

 

 

NHK投稿「恐怖と精神的苦痛」

朝鮮総連が人権救済申し立て

 
 

NHK広島放送局が原爆被害を伝えるために運用するツイッターが差別をあおったと批判された問題で、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)広島県本部が23日、「投稿は在日朝鮮人らに恐怖と精神的苦痛を与える」として、広島弁護士会に人権救済を申し立てた。

 ツイッターは「もし75年前にSNS(会員制交流サイト)があったら」という設定で3月に開始。1945年8月20日に起こった出来事として投稿した「朝鮮人だ!」「乗客を窓から放り投げた」などの内容が差別扇動だとして市民や被爆者から抗議を受けた。

 同局は今月2日、問題の投稿を含むツイートを削除しNHKのホームページに転載した。

 

 

 

 

※また情報入りましたらアップします。