市長が朝鮮学校幼稚部 訪問 2 (福岡ハッキョ校長ソンセンニンの感想) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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市長が朝鮮学校幼稚部 訪問 1 (市長の感想はこちら)

 

 

 

の続き

 

 

 

 

 

(引用元:趙 星来校長ソンセンニンのフェイスブックより)

 

 

 

 

~福岡ハッキョのカバ校長の戯言・古賀市・田辺市長、来校~

古賀市の田辺一城市長が、古賀市から本校付属幼稚園に通っている園児二人とその保護者に対する激励を込めて、朝鮮幼稚園の視察に訪れました。

幼少からの3か国語教育に感心された田辺市長は、一瞬「園長?」と感じるほど気さくに園児達と触れ合ったばかりか、幼稚園保護者代表の話にも真摯に耳を傾けてくださり、多岐に亘る意見交換をされました。

市長の「生きづらい人たちの障害をなくしたい」との言葉が胸に響いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ありがたいですねー

 

 

 

先ほどアップした記事はこちら

 

 

 

 

(引用元:田辺 一城市長のフェイスブックより 10月16日アップ分)
 
 
 

福岡朝鮮初級学校 幼稚部 訪問

 
 
 
 

私が市長就任後、古賀市は国際交流と多文化共生を推進しており、様々な国・地域の皆さんと意見交換も活発に行っています。今日は福岡朝鮮初級学校の幼稚部(附属幼稚園)を訪問しました。古賀市にも在日コリアンの方々が住んでいます。現在、同校幼稚部に通っている子どもたちもおり、元気な姿を見ることができました。

まちづくり推進課(国際交流・多文化共生推進係)の職員と一緒に訪問。学校に着くと、初級部はちょうど休み時間になったところで、校舎から走り出てきた子どもたちが礼儀正しくあいさつをしてくれました。幼稚園では、英語と音楽の活動を見せていただきました。日本の子どもたちと同じように笑顔で元気いっぱい。私からの質問タイムでも次々と手が上がり、しっかりと答えてくれました。

見学後は、趙星来・学校長や梁静美・幼稚園主任、保護者の方々と意見交換。同校には福岡都市圏の在日コリアンの子どもたちが通っています。地域や日本の学校・幼稚園などとの交流を積極的に行っており、党派を超えて議員の方々の視察も受け入れています。やはり現場で顔を合わせて交流、対話することが相互理解につながり、大切です。私からは、社会全体で多様性を認め合い、地域の中で共に生きていくこと、その輪を広げていくことの重要性、さらにはコロナ禍における古賀市の子ども子育て支援の取り組みや、今年度始めた性的マイノリティの皆さんのパートナーシップ宣誓制度の意義などについても申し上げました。

子どもたちの未来のため、多様性が尊重される社会に向けて、引き続き様々な立場の皆さんとの交流を広げ、深め、まちづくりを進めていきます。

 
 
 
 
 
 
 
 
※滋賀県に続き福岡でも
 
 
 
全国で広がってほしいですねー