昨日に続き
(引用元 朝日新聞デジタルより)
兵庫サッカー協会元幹部の差別発言、JFAが把握後静観
兵庫県サッカー協会の元事務局長の男性が在日コリアンの関係者に差別的な言動をし、県協会も処分を科さなかった問題で、日本サッカー協会(JFA、東京都文京区)が、一連の事態を把握し、静観していたことがわかった。JFAは18日、オンライン会見を開いた。須原清貴・専務理事が問題を認識していたと明かし、「適切に対応してもらえるようにコミュニケーションを取ってきた。積極的に動くというのは現時点で想定していない」と話した。
問題発言の事務局長の自分の発言部分を議事録から削除するよう求めていたらしい。
[朝日新聞]兵庫サッカー協会元幹部の差別発言、JFAが把握後静観
「兵庫県サッカー協会の元事務局長の男性が在日コリアンの関係者に差別的な言動をし、県協会も処分を科さなかった問題で、日本サッカー協会(JFA、東京都文京区)が、一連の事態を把握し、静観していたことがわかった。」
「この総会の議事録作成を巡って、事務局長が自分の発言部分を削除するよう求めていたことも判明。県協会の別の幹部がそれを拒否し、事務局長の発言は議事録に記載された。」
※また情報入りましたらアップします。