同胞社会の底力(朝鮮新報より) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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同胞社会の底力

 
 
 
 
 
 
 
 
本紙読者が「コロナビル事態が起きて、新譜の床に同胞の力があるニュースが載るのにジョトグマン」という音に複雑な状況で同胞社会を紹介しようと努力する記者、斬新な企画で動画を撮ってホムペに掲載する私たち活動家の顔が浮かんだ。本社の記者がそのように活動することができたのは、他でもない同胞のおかげである。
 
 

◆感染防止の第一武器であるマスク。同胞社会では、子供たちと高齢者を中心に、マスクが配布されている。愛知の友人は "<阿倍野マスク>が来る前に<支部マスク>が到着しました。」と自慢する。大阪と長野をはじめとする単位では、日本の医療と行政機関のレインコートとマスクを寄贈した。

◆休校した学校では、学生のための活動が活発である。学習課題をいち早く作成して配布して、短い期間にオンライン授業を実施した。教育のITC化方針の執行は、逆境の中で加速されてきている。

◆商工会では、行政機関の各種給付制度、貸付け金制度宣伝と適用のために悪戦苦闘している。民族金融機関との連携の下に商工人に融資を斡旋し、その者を商工会が務めるユニットもある。総連支部と分会は、各種宣伝物を抱えて同胞訪問や電話、ラインを駆使した奨励活動を積極的に広げている。

◆埼玉市が朝鮮学生をマスク配布対象から除外しようと差別、悪が朝鮮大学に集まって騒ぎを咲かせ暴挙などオプチンデ襲った間隔で緊張されている中で、総連組織に団結した同胞たちはさらなる底力を誇示している。在日朝鮮人運動の歴史は試練と難関を正面突破してきた歴史だったのに、今回もこの困難を必ず乗り越えるだろう。数日であれば闘争の旗 - 総連の結成65周年を迎える。(号)