(日刊イオより https://www.io-web.net/ioblog/2020/02/07/80437/ )
幼保無償化を求める署名活動、上野駅で
2019年12月1日、各種学校の外国人幼稚園への「幼児教育・保育無償化」適用を求める100万人署名運動が日本各地で始まりました。
各地で署名運動が行われるなか、1月31日、コリアンの青年団体である在日本朝鮮青年同盟東京都本部が主催する署名活動が東京・上野駅で行われました。
夜の19時、仕事終わりの会社員や学校帰りの学生らが行き交う上野駅で、横断幕を掲げながら街頭アピールと署名への協力を呼びかけました。
この日は、同胞青年ら約10人が集まりましたが、私も地域の一朝青員として署名活動に参加しました。
「幼い子どもたちがいじめられています。署名にご協力ください」
「寒い中すいません、今、各種学校の外国人幼稚園が幼保育無償化制度の対象外となっています。幼い子どもたちの未来のため、署名ご協力お願いします」
通行人たちにこのように声をかけながら署名を集めました。
立ち止まってアピールを聞き署名してくれた人、「私にも署名させてください」と自ら声をかけて協力してくれた人、「なにをやっているの?」と尋ねてきた外国の観光客に、英語で朝鮮幼稚園が幼保無償化制度から対象外となっていることを説明し、署名への協力をしてもらったことなど、一定の好感触を得ていたなか、あるサラリーマンに思いがけない一言を浴びせられました。
https://www.io-web.net/ioblog/2020/02/07/80437/
↑続きはこちらご覧ください。