11月29日、東京中高の多目的ホールで原告弁護団による「高校無償化裁判原告・保護者合同説明会」が開かれた。
〈東京無償化裁判〉原告・保護者合同説明会開かれる/根幹には歴史清算の問題
高校無償化制度の対象から朝鮮高校を除外したのは遺法として、東京中高の卒業生らが起こした国家賠償訴訟。最高裁は、今年8月27日、除外を「適法」とした1審判決(17年9月13日、東京地裁)、2審判決(18年10月30日、東京高裁)を支持し、上告を棄却および不受理した。これにより原告敗訴の判決が確定した。
11月29日、東京中高の多目的ホールでは、原告弁護団による「高校無償化裁判原告・保護者合同説明会」が開かれた。説明会には、高級部2、3年時に原告となった8人をはじめ、原告の保護者、同校の愼吉雄校長をはじめとする教職員、日本人支援者などが参加した。
http://chosonsinbo.com/jp/2019/12/hj191203-1/
↑続きは朝鮮新報ご覧ください。
※原告の1人である智成ソンセンニンも参加しました。
いろいろ話を聞きましたが
5年に及ぶ裁判 記事にもありますが
「結果的に負けてしまったが、この闘いは非常に意義がある」
私もそう思います。
必ず私たちの権利が主張される日がくるでしょう。
闘いはまだまだ続く・・・