の続き
（九州青商会FBより １０月８日アップ分）
《ウリ民族フォーラム2019 in九州》実行委員会 解散式 ①
《ウリ民族フォーラム2019 in九州》実行委員会 解散式 ①
総会に引き続き、諸団体の代表や歴代会長にもご一緒頂き行われた実行委員会 ≪解散式≫
フォーラムから2週間、総括や財政決算など大急ぎで準備し何とか形を整えた。
こんなに急いだのは会場確保の事情もあるが、何より途切れることなく“ハナロ”に向け取り組んでいくため。
そう、当初から公言していた通りフォーラムは終わりでなく始まりなのだ。
来賓挨拶、事業報告の後、2名の実行委員が経験討論を行った。
ALL九州企画部長の重責を担った最年長の陳部長。
経験豊富とはいえ初めての取り組み、不安ばかりだったが弱気な態度は一切見せず、後輩たちの意見を全て受け止めてあげた男。
青商会“卒業”後も同胞社会のために一生を捧げていくと言い切りました。
見た目は50過ぎのおっさん(学生時代から）ですが、本当にカッコイイ男です。
そしてもう一人は今後の青商会を担うキョンホ。
メガエキサイティングスクールを担当しながら、同級生に頼られALL九州企画メンバーにも加わり、いつのまにかCM制作班の責任者と当日の総合司会の重責を任せられ、この間2回も祖国を訪問。
その訪問中に欠席となった実行委員会でこの日の討論者に“満場一致”で指名されていた男。
この日の発言においても「はめられた。」と言っている彼の表情はスッキリしたものであった。
誰よりも様々なことに関わった彼だからこそ、今後の運動において活かすべき長所も改善すべき短所も見えてきたはず。
そして自身の子供の教育問題について悩み葛藤していた彼がこの日、九州青商会の民族教育支援部長に任命され、来春にはウリハッキョの保護者にとなる胸の内を明かした。
ウリハッキョを支える全ての団体、人たちの力から“ハナロ”にしたいと堂々と熱い決意表明した彼の姿が本当に頼もしかった。
※お疲れさまでした。