コマチュック近畿大会結果はこちら（本選・育成　優勝チームはこちら）

４月１４日（日）１５日（月）

行われたコマチュック近畿大会の結果

（大阪朝鮮体育協会FBより　５月７日アップ分）

２０１９近畿コマチュック
4月１５～１６の二日間、Ｊ-ＧＲＥＥＮ堺で開催された金剛保険カップ『第39回近畿地方朝鮮初級学校サッカー選手権大会』は大阪、和歌山、兵庫、京都、滋賀、愛知、岐阜、三重、岡山から本選15、育成5チームに学生２２９名が参加して開催されました。
当日は金剛保険株式会社大阪、兵庫、京都、愛知支社の職員たちが参加し、各チームにスポーツドリンクと参加賞を手渡してくれました。
また、各地方から多くの学父母たちが駆け付け、子供たちの熱戦に声援を送りました。
初日のリーグ戦で城北(1組1位)、京都・滋賀Ａ(2組1位)、カンソン(3組1位)、西神戸(4組1位)と東大阪(1組2位)、名古屋・トンヘ(2組2位)、西播(3組2位)の7チームが本選1部を戦うことになりました。
大接戦を勝ち抜いて決勝戦に上がったのは、前日に2組で対戦した京都・滋賀Ａ対名古屋・トンヘ。ここでは着実に力をつけ、勝ち上がって来た名古屋・トンヘが昨日とは逆に１：０で優勝を勝ち取った。３位決定戦も前日に戦った城北対東大阪、こちらも前日とは逆に東大阪が勝利し、３位を勝ち取りました。
愛知勢が優勝するのは１９８４年の第４回大会の愛知第７初級以来、実に３５年振りの快挙となります。
今年も接戦が多かったので、１１月７～９に開催される『第４１回初級部中央サッカー大会』でも、成長した姿を見せてくれることと期待しています。