沖縄に新たな歴史刻む、同胞選手、監督が貢献/J3・FC琉球がリーグ優勝とJ2昇格(朝鮮新報より) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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左から朴一圭選手、朴利基選手、金成純選手、金鍾成監督

 

 

沖縄に新たな歴史刻む、同胞選手、監督が貢献/J3・FC琉球がリーグ優勝とJ2昇格

 
 
 
 
 
2018年のJ3リーグでは沖縄のFC琉球がクラブ創立15年、J3参入5年目にして初めてJ3優勝とJ2昇格を果たした。通算成績は20勝6分6敗で勝ち点66。2位に勝ち点9差をつけ、J3史上最速のスピードで優勝テープを切った。チームには就任3年目の金鍾成監督(54)、主将の朴一圭選手(28、GK)、朴利基選手(26、MF)、金成純選手(22、MF)ら同胞たちが所属している。全員が朝高、朝大卒業生だ。沖縄の地で夢を追い求める彼らの歩みをたどった。(李永徳)
 
 
 
選手とハイタッチを交わす金鍾成監督©FC RYUKYU
 
 
 
11月の那覇、照りつける太陽のもと半袖のシャツを汗で濡らしながら琉球新報と沖縄タイムスの本社を訪れた。優勝が決まった11月3日の第30節以降、各紙で組まれた連載や特集に目を通すためだ。優勝セレモニーの写真をのぞくと銀色のシャーレ(優勝皿)を掲げる朴一圭主将をはじめ歓喜に沸く選手たちが。その横には、喜びを噛みしめるように両手を突き上げる金監督の姿があった。
 
 
フリーキックを蹴る金成純選手
 
 
 
 
 
 
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残念ながら朴利基選手は契約満了と
 
 
 
なってしまいましたが
 
 
 
来季J2で頑張ってほしいですねー
 
 
 
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