詳しく速報でアップしました。結果は? 東京朝鮮 対 関東一高戦 (全国の切符は?)
東京朝鮮高校サッカー部 魂の試合内容&注目度が高くアクセス18,480
http://chosonsinbo.com/jp/2018/06/0623yd-2/ ←朝鮮新報の記事
↑土曜日の試合の詳しい様子
東京朝鮮高校サッカー部OBで
この試合を観戦した
元朝鮮代表 安英学選手のコメント
昨日、全国高校サッカーインターハイの東京都代表決定戦を見に行きました。 母校の東京朝鮮と強豪の関東第一との一戦。 惜しくもPK戦の末、敗退。 あと一歩の所で東京朝鮮初の全国大会出場という夢は叶いませんでした。 僕の時代に一度でも出場していたなら全国の扉はこんなに重たくなかったはず。
後輩たちにこんな重荷を背負わせてしまい責任を感じています。 ただ、最後の1秒まで諦めず魂を込めて戦ってくれた後輩たちの姿はスタンドで応援していた同胞たちに大きな感動と勇気を与えてくれました。 冬の選手権では全国の舞台に立つ東京朝鮮の姿が見られる事を期待し全力で応援したいと思います。
(金 有燮校長ソンセンニンのFBより)
昨日(6月23日)、東京朝高サッカー部の試合は涙無くして見られない程、本当に素晴らしかった。
まさに歴史に残る、後世に語り継がれる試合でありましょう。
翌日の今日、写真で添付した東京朝高卒業生である安英学選手のツイートを見てまた胸が熱くなりました。
そうなのです。長い間公式戦にさえ出ることのできなかった朝鮮学校の歴史を知ってこそ、この試合の意味、重みを知ることが出来るのです。
冬の選手権に向けて加速化する同胞たちの夢、新たな歴史は今また動き出しました。
(朝鮮新報よりhttp://chosonsinbo.com/jp/2018/06/0623yd-2/)多くのトンポたちが応援に駆けつけました。
以下参考まで
※ NHKニュース【もう一つのサッカーワールド杯】より (https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2018/06/0602.html)
日本で生まれ育ち、サッカーに打ち込んできた安さん。
通っていた朝鮮高校は、かつては高体連に加盟できなかったため、3年生になるまで、全国高校サッカー選手権大会には予選すら出場できませんでした。
安英学さん「しょうがないのかなって。日本人じゃないので出られないのだろうと。」
それでもプロサッカー選手への夢を諦めなかった安さん。
14年間、Jリーグや韓国Kリーグで活躍しました。
2010年には、在日コリアンでは初めて、北朝鮮代表としてワールドカップに出場。
華々しい活躍をしてきました。
去年(2017年)、現役生活を終えてまもなく、舞い込んできたのがこの大会の話でした。
そのとき彼を強く突き動かしたのは、子どもたちの存在です。…
次は選手権予選に向け
また1日1日ベストを尽くしていこう。
かっちんブログは東京朝鮮高校サッカー部を
応援してます。