在日サッカー代表 2 (現地ロンドンに到着!選手紹介① 3名紹介他) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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の続き
 
 
 
 

 

 

(ユナイテッド コリアンズ イン ジャパン 2018FBより)

 

 

 

アンニョンハセヨ。안녕하세요.

出発時刻が約2時間遅れ、12時間弱の長いフライトでしたが、UKJチーム一同、無事ロンドンに到着しました。
日本との時差は8時間です。

宿泊先周辺は本大会に出場する選手たちで溢れかえっており、とても熱気がありました。

いよいよ本日開催です!
応援宜しくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

(安英学選手のフェイスブックより)

 

 

 

CONIFAワールドフットボールカップに参加するUKJ(在日コリアン代表チーム)は、5月30日に羽田空港に集合しロンドンに向けて出発しました。

12時間のフライトを経て無事にロンドン・ヒースロー空港に到着し、早速今日、予選リーグ第1戦目を迎えます。

下記のリンクから無料で試合観戦が出来ますので、ぜひご声援を送っていただけたらと思います!

 

 

https://mycujoo.tv/video/conifa?id=19048

 

 

 

↑こちらで試合観戦出来るそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

試合結果などわかりましたら

 

 

 

アップしますねー

 

 

 

選手紹介①
 
 
 
 
 
UKJに招集されたFC徳島の(左から)高志煌、洪潤極、谷山健
 
 

「もう一つのW杯」 コリアン代表にFC徳島3選手招集

 
 
 
 

5月31日にロンドンで開幕する独立サッカー連盟の世界大会に、四国リーグの社会人チーム、FC徳島の3選手が参加する。在日コリアンの代表チーム「ユナイテッド・コリアンズ・イン・ジャパン(UKJ)」に招集され「在日の誇りを持って戦い、同胞を勇気付けたい」と意気込んでいる。

 出場するのは、今季徳島に移籍加入した高志煌(コウ・チファン、23)洪潤極(ホン・ユング、23)と日本国籍を持つ谷山健(22)で、いずれもポジションはDF。高と洪はリーグ戦でそれぞれ1得点を挙げ、谷山も3試合に出場するなど主力としてプレーしている。

 高と洪の2人は初出場。東京都生まれで朝鮮学校出身の高は「日本で生まれ育った在日の存在を世界に知ってもらうためにも活躍したい」と意欲を燃やす。昨年まで在日コリアン中心の社会人チーム、FCコリアに所属していた洪も「優勝し在日の仲間を元気づけられたら」と必勝を誓う。

 2度目の舞台となる大阪府出身の谷山は「監督の安英学(アン・ヨンハ)さんに代表入りの声を掛けてもらってうれしかった。サッカーを通じて自分のルーツに近づける」と思いを語る。

 独立連盟は国際サッカー連盟(FIFA)に加盟していない国や未承認国、少数民族などで構成され、2年ごとに開かれる世界大会は「もう一つのワールドカップ(W杯)」とも呼ばれる。今大会はUKJを含む16チームが4組に分かれ、6月9日までグループリーグ戦、順位決定トーナメントを戦う。

 UKJはインドとパキスタン国境周辺のパンジャブ、西アルメニア、北アフリカのカビリアが入るD組で、初戦は31日に行われる。

 
 
 
昨年9月に監督兼選手のオファーを受けた安英学。当初は迷いもあったと振り返った。写真:安英学提供
 
 

元Jリーガー安英学が挑む”もうひとつのW杯” 在日チームを監督兼選手として牽引する男の想いと勝算

 

在日コリアンで結成された「United Koreans in Japan」が"もうひとつのW杯"に参加

 ロシア・ワールドカップの開幕まで1か月を切り、大会への関心が高まるなか、5月31日からロンドンで、“もうひとつのワールドカップ”と呼ばれる大会が幕を開ける。ConIFA(Confederation of Independent Football Associations)ワールドフットボール・カップがそれだ。
 
 ConIFAワールドフットボール・カップとは、チベット(欧州に亡命したチベット人のチーム)や、バラワ(アフリカ・ソマリア東部海岸地域のバラワにルーツを持ち、現在英国に居住する人たちによるチーム)、北キプロス(トルコ共和国のみが承認している未承認国家)など、FIFAに加盟していない少数民族や未承認国家などが出場する国際大会である。
 
 14年から2年に1度開催され、第1回大会ではカウンテア・デ・ニッサ(フランス・ニールの都市限定チーム)が、第2回大会ではアブハジア(実質的にアブハジア共和国として独立状態にあるが、多くの国が未承認の自治区)が優勝。今回のロンドン大会が3度目の開催となる。
 
 そのロンドン大会に、FIFAワールドカップにも出場した元Jリーガーが参加する。安英学(アン・ヨンハ)だ。
 
 02年にアルビレックス新潟でプロデビュー。その後、名古屋グランパス(05年)に移籍すると、06年からは韓国のKリーグへ。釜山アイパーク(06~07年)、水原三星(08~09年)を経て、10年にJリーグ復帰し、大宮アルディージャ(10年)、柏レイソル(11~12年)、横浜FC(14~16年)でプレーした。在日コリアンながら朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)代表にも選出され、10年のワールドカップ南アフリカ大会にも出場した。昨年3月に現役引退を表明し、現在は自身が代表を務めるサッカー教室「Junistar Soccer School」の運営などに携わっている。
 
 今大会には、日本で生まれ育った在日コリアンで結成されたチーム「United Koreans in Japan(UKJ)」の選手兼監督として出場するが、一度は現役を退いた安英学が、ConIFAワールドフットボール・カップへの出場を決めたのはなぜだったのか。横浜市内のホテルのロビーで取材に応じた安英学は、当初は迷いもあったと振り返った。
 
「昨年9月頃にUKJからオファーを受けたのですが、現役を引退した身ですから、正直、まったく迷いがなかったわけではありません。それでも出場を決心したのは、“人と人の間に橋をかける”という大会の理念に共感したからです。
 

 

 

続きはこちら

 

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180526-00040855-sdigestw-socc&p=1

 

 

 

 

(フェイスブックより)

 

 

 

メンバーはこちら

 

 

 

独立サッカー連盟CONIFA主催による
ワールドフットボールカップ2018

CONIFA W杯2018に出場する
UKJ(United Koreans in Japan)

UKJは、朝鮮籍/韓国籍/日本国籍をもつ様々な在日コリアンのチームです。

今年5月末から始まるW杯に出場するため、在日朝鮮人として朝鮮代表にもなった元Jリーガー安英学と、安英学が中心となって集めて来た選手たちで構成されています。

独立サッカー連盟CONIFAとは、FIFAに加盟していない(できない)国、地域、民族、また離島など、僻地に暮らす人々のサッカー協会をまとめる世界的な組織です。

「目的は、サッカーを通して人々を奮起・向上させ、交流の場を設けることである」としており、現在ヨーロッパ24、アジア10、アフリカ9、北米2、オセアニア2の計47の地域から多様なチームが加盟していますが、加盟チームは年々増加傾向にあり、200以上の加盟を誇るFIFAをもいずれ追い抜くだろうと言われています。

 

 

 

※明日からメンバー紹介していきますねー

 

 

 

 

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5月31日からロンドンで開催されるCONIFAワールドフットボールカップに参加するUKJ(在日コリアン代表チーム)の練習風景です。
本大会に向けて頑張りますので応援よろしくお願いします!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
이겨라! 우리 재일동포축구단!!