(フェイスブックより)
(朴 英二監督のフェイスブックより)
【控訴審第1回口頭弁論】東京朝鮮高校 無償化裁判
裁判官が国側の主張の論理的矛盾を追求する裁判で、1時間みっちり行われました。
かなり手ごたえを感じる内容でした。
弁護団が追求してきた内容「規定ハの削除の理由」に裁判の争点がやっと定まったと言えます。
国側は完全に逃げ道をふさがれ、もう誤魔化すことは出来ないでしょう。
大いに期待できます‼︎第2回は6月26日‼︎
(ハン ヨンスクさんのフェイスブックより)
319でした。
朝から冷たい雨だし、なんとなく抽選に当たる気はしませんでした。
傍聴に駆けつけた人の波。
498が整理券の数。
もちろん、それ以上の支援者が裁判所に集まっていました。
まさかの当たり!
迷って朝高の先生に渡そうとしたら、「어머니, 들어가 주세요 (オモニ、入って下さい)」
久しぶりに傍聴。
3時〜4時5分まで。
裁判官はのっけから国側の書面や論点について矢継ぎ早に何度も指摘。
もう少し論理的にまとめて来てください。というツッコミ。
こちら側は弁護団長の喜多村弁護士の歯切れのいい何度聞いても頷くしかない陳述。
たぶん、国側の人も心の中で頷いてると思う。
そして、康仙華弁護士の陳述ではウリハッキョが法的に何の問題もなく適正運営されている点について明瞭に語られました。
写真は報告集会。
#東京朝高無償化裁判
#次回期日は6月26日15時
次回6月26日期待してます