10月より新シリーズ第1弾
在日の中で一番力?を持っていて
一番貢献していると言っても
過言ではない
女性同盟(女盟)の活動をアップしていきます。
女盟は今年10月12日で70周年を迎えます。
おめでとうございます。
全国の女盟の活動をご覧ください。
(写真は朝鮮新報より)
http://ncafe.biz/70tokusetu.html
今年10月12日に結成70周年を迎える女性同盟。
全国で催される記念行事のご案内と様子を随時ご紹介いたします!
今日はまずは東京で行われた
70周年記念行事より
(朝鮮新報より)
支え合い、闘い続ける女性たち/女性同盟70周年記念、東京同胞女性たちの祝賀会
(祝賀会には190人が参加した)
女性同盟結成70周年を祝い9月30日、都内で「東京同胞女性たちの祝賀会」が開かれた。
集いには、総聯中央の姜秋蓮副議長兼女性同盟中央委員長、総聯東京都本部の趙一●(「行」の間に「冫」)委員長、同胞、在日韓国民主女性会、日本の市民団体など190人が参加した。
集いでは女性同盟70年の歩みをまとめたDVDが上映された。
女性同盟東京都本部の趙英淑委員長は、女性同盟は結成以来、民族差別と女性蔑視という2重の差別の中で苦闘の歴史を刻んできたとあいさつ。「1世をはじめとする同胞女性たちの汗と闘いがあって今日を迎えられた。私たちを取り巻く日本の状況は非常に厳しいが、日本の友人とも手を取り合い、平和を望み、子どもたちの未来のために力を尽くしていこう」と力強く語った。
集いでは日本の友人からお祝いのメッセージも贈られた。
重藤都さん(日朝女性の集い)は「これまで女性同盟のみなさんと一緒に運動を進めてきた。区役所との闘いにおいては女性同盟の活動に学んだこともある。これからも女性として、都民として、共に生活と平和を守っていきたい」と話した。
斉藤ゆうこさん(荒川区議)は、地元・三河島で長く付き合ってきた在日1世や「荒川日朝女性の集い」を通して親交を深めてきた2世たちとのふれあいについて触れ「3世、4世の子どもたちと一緒に日本の若い人たちとも活動していきたい。朝鮮半島危機が騒がれているが、必ず打開される方向へ向かうはず。日朝の女性は、地域を基盤にしてともに手を携えて進んでいけば必ず未来は開ける」と話した。
集いでは、東京朝鮮学校オモニ会連絡会が9月13日の高校無償化東京裁判について報告。25日に予定されている大規模集会への参加を呼びかけた。
まだまだ新シリーズ
続きますよー