本の紹介 『無冠、されど至強』 東京朝鮮高校サッカー部 | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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(東京朝高蹴球部父母会FBより)

 

 

 

 

 

【書籍紹介】
 
『橋を架ける者たち』『蹴る群れ』などの著者、木村元彦氏が新たに書き下ろした書籍が発刊されました。
 
            『無冠、されど至強』
東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代
 
  東京朝高蹴球部元監督・金明植先生の取材を通して、在日サッカーと朝高蹴球部の歴史を紐解いた至高の一冊です。
なお書籍販売の印税の一部が我が蹴球部に寄付されるとの事で、父母一同この場を借り御礼申し上げます。
書店販売は8月23日。皆様ぜひご一読下さい。
 
 
 
 
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1970年代から80年代にかけて、あらゆるサッカー強豪校が東京朝高との対戦を望んだ。
日本の高校が東京・十条に足繁く通う姿は、いつしか「朝高詣で」と呼ばれるまでになった。
では、カナリア軍団=帝京を率いたのが古沼貞雄ならば、高校年代の「影のナンバーワン」と呼ばれた東京朝高サッカー部を育て上げたのは誰なのかーー

公式戦に出られず、長年不可視におかれてきた東京朝高サッカー部を、ジャーナリストの木村元彦が、いま可視化する。

木村 元彦 プロフィール

1962年愛知県生まれ。中央大学卒。ノンフィクションライター。東欧やアジアの民族問題を中心に取材、執筆活動を続ける。おもな著書に『オシムの言葉』(集英社文庫)、『蹴る群れ』(集英社文庫)、『徳は孤ならず』(集英社)、共著に『さらば、ヘイト本!』(ころから)など。
 
 
 
 
 
皆様ぜひよろしくお願いいたします。