(安英学選手のFBより)
先日、僕が尊敬するジャーナリストの木村元彦さんの本が出版されました。
タイトルは「橋を架ける者たち」。
在日コリアンサッカー選手たちの物語で僕の話も書かれています。
一度はサッカーを諦めた僕がどうやってプロを目指し始めたのか、浪人生だった僕に「魂」を植え付けてくれ誰よりも僕の夢を信じ支えてくれた恩人との出会い、プロになってワールドカップに出場するまでの道のりから現在に至るまで…僕と10年以上親交があり本物のジャーナリストである木村さんだからこそ描けたストーリーです。
在日同胞の皆さんにはもちろん、日本の方々にもぜひ読んでいただきたい一冊です。
この本こそが、人々が国籍や民族にとらわれずお互いを思いやれる未来への架け橋となる事を願っています。
(東京朝高蹴球部OB会チャンス会長のFBより)
私の大好きな安英学選手、梁勇基選手が
表紙になってます。
名門朝鮮高校サッカー部の歩みから、
マイノリティの「今」にせまると
私もぜひ買って読んでみたいと
思います。
皆様ぜひよろしくお願いします
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