ウリハッキョの今・70年の軌跡「東京朝鮮第6初級学校」 | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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ウリハッキョの今・70年の軌跡「東京朝鮮第6初級学校」



↑朝鮮新報より




「新着特集のお知らせ」




ウリハッキョの今・70年の軌跡「東京朝鮮第6初級学校」
祖国解放直後、東京朝鮮第6初級学校がある大田区内には、約5千人の朝鮮人が住んでいたという。同区内の馬込、池上、沼部、蒲田、六郷、羽田、大森といった地域の部落で身を寄せて生活を営んだ。
東京第6初級の沿革史によると1945年9月5日、大田区の沼部で聖林学院という国語講習所がはじめて開かれたとある。それから約1ヵ月後の10月10日には東調布第1小学校の一間、池上にあった南之院を利用した国語講習所が開校。この日が同校の創立記念日となっている。







〈特集・ウリハッキョの今〉東京第6初級・沿革史








〈特集・ウリハッキョの今〉東京第6初級/インタビュー・洪竜守さん




1人の100歩ではなく100人の1歩を

東京第6初級では今まで、校舎移転や新校舎建設の話が何度も出ては消えてきたが、それを一気に加速化させたのが、東日本大震災だった。

寝ても覚めても新校舎建設が頭から離れなかったこの3年間。奇跡が起こらなければ無理だと言われた建設寄金運動は、年金暮らしの同胞の寄金第1号を皮切りに、多くの同胞、卒業生、教員、関係者の物心両面の協力、叱咤激励に勇気をもらいながら最後の一歩の段階まで来ることができた。



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〈特集・ウリハッキョの今〉東京第6初級/インタビュー・洪竜守さん




※朝鮮新報の写真 リョンス兄少し太ったな―





建設寄金受付

ハナ信用組合 五反田支店 普通口座 1080816 

東京西南地域新校舎建設委員会 共同委員長 洪竜守








新校舎で東京第6ハッキョハッセンたちは




のびのび学んでおります。




今年も東京第6旋風が巻き起こること間違いなし