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(柳さんのフェイスブックより)
第36回 コマチュック 大会期間中の医療班の活動報告です。 2~3分ぐらいで読めますので、目を通して頂ければありがたいです。 8月7日(木) 利用35名 ・熱中症(軽度) 13名 ・外傷・障害 19名 ・腹痛 2名 ・その他 1名 8月8日(金) 利用 30名 ・熱中症(軽度) 6名 ・外傷・障害 22名 ・擦り傷 2名 ※ 病院受診指示 2名 (うち 1名 骨折) 2日間で65名の選手・応援している子供・父母のサポートをさせて頂きました。 回数を重ねるにつれ医療関係者の協力も多くなり、怪我した選手や体調不良の子供たちにかける時間を伸ばすことが出来てきました。 健康チェック用紙(問診票)を持参してくれた為、持病や大会前の怪我を把握し処置する事が出来ました。 ありがとうございました。 代表者会議でも話しましたが この大会は35度近い暑さでの戦いのため、1.コンディション管理 2.怪我の予防が重要であります。 大会期間中の傾向として 1.熱中症で利用している学生の多くは ・初めての参加 (3年・4年生) ・寝れていない ・食べれていない ・リラックスできていない ・責任感が強い ・便が出ていない ・少し太りぎみ 2. 足首の怪我が多い理由として ・土のグランドと違い、人工芝は足首や膝・筋肉に負担をかけやすく、急にブレーキがかかり関節や筋肉を傷めやすいと思われます。 医療班の今後は どこでコマチュックが開催されてもサポートできる仕組を構築する事 サポートしてくれる医療関係者のスキルの統一などが次の課題となります。 来年も子供たちが安心・安全にプレーできるようにサポートして行こうと思います。 まだまだ、反省し改善する事がありますので、是非ご意見をお願い致します。 お願い アボジ・オモニ・応援に来てくださった方へお願いです。 真夏の大会です。 できれば、応援の際の飲酒は控えて頂きたいと思っております。 アルコールを摂取されると脱水状態になり熱中症にかかりやくすいです。 実際、体調不良で医務にかかる父母もおられますので… もう一つ、学生が真夏のなか、一生懸命プレーしていますので、アボジ・オモニも好きなお酒を控え一緒に応援してもらえればと思います!お酒は夜の楽しみに取っておきましょう!! ご検討よろしくお願い致します。 怪我・体調不良の選手は多かったですが、無事にアボジ・オモニのもとに帰れたことを医療班担当者の立場から嬉しく思います。 みなさまお疲れ様でした。
医療班担当 柳
※医療班の皆様 本当にお疲れ様でした。
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続いて (フェイスブック コマチュックイヤギより)
コマチュックの大会本部には試合の前に「3일간 부탁하겠습니다」と挨拶に来るチーム、帰る前に「3일간 고맙습니다」と来るチームが多数あります。
今年も初日、そうでした。
今日は非常事態だったのですがプラカードを返しに来たある学校、
バタバタしてた本部席がほっこりした瞬間でした。
写真を撮ったのですが許可をもらわなかったので掲載はしませんが
〈第36回コマチュック〉東京第6、27年ぶりの1部進出
新校舎に大きなプレゼント
「在日朝鮮初級学校中央サッカー大会(コマチュック大会)」初日目の予選リーグで2勝して、27年ぶりに1部に進出した東京第6初級。二日目の決勝トーナメントでは優勝候補の生野初級を苦しめるなど健闘を見せた。悲願の勝利をあげることはできなかったものの、新校舎建設のため昨年夏から同校グラウンドで満足に練習できなかった中での1部進出だった。同校関係者たちは「ウリハッキョの歴史に新しい1ページが刻まれた」と誇らしげに語っていた。
逆境に打ち勝ち成長
東京第6初級では新校舎建設の影響で、昨年8月からグラウンドの区画が5分の1に縮小された。そんな中、同校の成監督(43)はどうにか選手たちのプレー機会を設けようと、練習試合のセッティングに奔走し、主に実践経験を積ませてきた。学校では限られたスペースでパスやトラップなど基礎練習を重ね、体力は学校の外を走ることで補ってきた。
練習試合は都内だけでなく他県でも行われたため出費はかさんだが、朴主将のオモニ、金さんは「献身的な先生たちと、お互いを信じて一生懸命プレーし、日に日に成長する子どもたちの姿を見て、親たちも『できるかぎりのことをしよう』と思いはひとつになった」と話す。
チームは、逆境に打ち勝ってきた精神力を今大会でも余すところなく発揮。選手たちは一丸となって最後までボールに食らいつき、目標としていた1部進出を果たした。
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(フェイスブック コマチュックイヤギより)
第36回コマチュック
今大会にJFA公認2級審判が5人、いたことをご存知ですか?
5人のうち二人は40代で三人は20代の若者たちです。
もちろん1級を目指してます。
もっとうえのカテゴリーで笛を吹いてる審判たちですがコマチュッ
将来、この中から国際審判が出てきたら素晴らしいと思います。
もしかしたら2020年のオリンピックで笛を吹いてるかも…
今回、写真を撮れなかったのが残念です。
〈第36回コマチュック〉夏バテを吹き飛ばす食事
真心込め様々な工夫
真夏に行われる「在日朝鮮初級学校中央サッカー大会(コマチュック大会)」。今年の大会でも、オモニたちは子どもたちの夏バテを防ぎ、最大限のパフォーマンスを引き出すため、食事に様々な工夫をこらしていた。各地オモニたちの真心のこもった「コマ飯」を覗いてみた。
各チームを直撃してみたところ、一番人気のメニューはそうめん。のど越しがいいため、食欲の落ちる子どもたちの胃袋にもスルスル入っていくという。トッピングとしては、キムチが主流。暑さをものともしないコリアンパワーの源は、やはり、というべきか。
東京第1初中では試合後に牛乳ココアで一息。糖質の補給はこれでバッチリ。リラックス効果も期待される。
「水分補給はきゅうりの浅漬けで」というチームが多い中、京都初級はミニトマトの塩漬けも用意。通常のトマトより甘みが増すので、フルーツ感覚で食べられるとか。
名古屋初級では、2年前にあるアボジが「勝負に勝つには肉を食べないと!」ということで、タンパク質をチャーシューから摂取。肉食系男子たちに大好評だ。
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2014.8/7~9
【在日朝鮮初級学校中央サッカー大会】
通称:コマチュック
(*注 コマ:小さな チュック:蹴球)
全国の初級部サッカー部が威信をかけて戦うコマチュック。
大阪・堺市立のセンターにて開催されました。
今大会では、初日目の予選リーグで2勝して、なんと、
27年ぶりに1部に進出した東京第6学校チーム。
二日目の決勝トーナメントでは優勝候補の生野初級を苦しめるなど健闘を見せました。
悲願の勝利をあげることは出来なかったものの、新校舎建設のため昨年夏からグラウンドで満足に練習出来なかった中での1部進出。
関係者からは「ウリハッキョのページに新しい1ページが刻まれた」と誇らしげに語ってました。
暑い中、奮闘する学生や応援団を激励するために、東京会長も自ら会場へ赴き、労いの言葉をかけ、スタッフへ飲食の差し入れを行いました。
コマチュックの結果はー?!果たして優勝チームはー?!
気になるところですが、、、
大会三日目は台風による大雨の影響もあり、決勝戦は延期となりました。
コマチュック史上初めて、優勝チームが出ないまま大会を終えることになりました。
後日、改めて今大会の日程が決まります。
残念ながら東京からは三日目に行われる準決、決勝戦へ出場するチームは残りませんでしたが、
1年間この日のために頑張ってきた小さな勇士達に心から労いの拍手を送りたいと思います。
本当にスゴハショッスンミダ!!
コマチュックいろんなドラマがありましたね。
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在日本朝鮮蹴球協会そして各蹴球協会、関係者の皆様本当にお疲れ様でした。
行われなかった試合などの予定が発表される。とのことなので
中央蹴球協会から発表がありましたらすぐアップしますねー
コマチュック チェーゴインミダー