(写真は応虎幹事長のフェイスブックより)
茨城ハッキョ
(カンスソンセンニンのフェイスブックより)
今学年度2学期から茨城ハッキョに転校してきた生徒の祖母が、新聞社に投稿した文章です。
「小学校1年生の孫が通う子供たちが、礼儀正しく、穏やかな事に感心しました。そして先生方は皆、親のような心で子供たちを一人一人認め、毎日褒めて下さいます。上級生たちは下級生たちをとてもかわいがります。
以前、新聞の記事に『学校のいじめは、上級生が下級生をかわいがればなくなる』と書いてありました。まさにそのモデルがここにあると思いました!
また、中高生たちの気高く美しい歌や舞踊には、心から感動を覚えました。孫は学校が楽しくて仕方がない様子です。
こんなに素晴らしい学校があったなんて…
私も毎日迎えに行く事が楽しみのひとつです。」
「豊かさ」とは何なのかをもう一度考えさせてくれる文章です。
茨城ハッキョ 素晴らしいですね。
チュンリョル兄、カンスソンセンニン、応虎幹事長から
茨城ハッキョハッセン達の話はいろいろ聞いておりますが
みんな素直でいい子たちです。
続いて
(ユソッソンセンニンのフェイスブックより)
福島ハッキョ
いままで朝鮮新報を読んで、これほどドキッとした事はありませんでした。
福島初中の今。
「生徒が一人になっても門は閉めない」
!!
正直、よくぞここまで踏み込んだ記事を載せてくれたものだと感じました。
しかしこの生徒数の問題は福島だけではなく、
どこのウリハッキョでも抱えている最重要課題であるのです。
悩みは尽きません。
ただただ福島初中のソンセンニムたちには、最大の敬意を
評したいと思うのです。
3年前東日本大震災後福島ハッキョに2回、茨城ハッキョに1回
行きましたがハッキョを守ろうとするトンポ達の熱い気持ちが
ヒシヒシ伝わってきました。
東日本大震災からもうすぐ3年
私は東北ハッキョ、福島ハッキョ、茨城ハッキョの
情報をこれからもアップしていきたいと思います。