中央大会 キャプテン康智洙インタビュー(3年ぶりに朝鮮新報より) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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(朝鮮新報より)





http://chosonsinbo.com/jp/2013/09/0907yd-2/





中央大会 キャプテン康智洙インタビュー(3年ぶりに朝鮮新報より)




 





コマチュック優勝インタビューより3年ぶりに登場

 



駒沢競技場で行われた中級部サッカー決勝、東京朝中と東京第5の「東京対決」は、2対0で東京朝中が制し、見事2連覇を成し遂げた。

5試合で33得点1失点という圧倒的な強さで決勝まで勝ち上がった東京朝中。対する東京第5も、準決勝の東大阪戦ではPK戦までもつれこんだものの、それ他の試合では危なげない戦いぶりで、21得点1失点で決勝進出を果たした。

試合は、開始直後に動く。1分、東京朝中のスタメンの中で、唯一の2年生である19番、金剛史選手は、左サイドからの折り返しをもらうと、振り向きざまにシュートを放った。ボールは鮮やかな放物線を描きながらキーパーの頭上を超え、ゴールに吸い込まれていった。先制された東京第5も、トップの高英伸選手(中3)を基点に攻撃を組み立て、再三、東京朝中ゴールを脅したが、決め手を欠いた。

後半に入り、東京第5は攻勢を強めるが、東京朝中は体を張った守りで、最後までゴールを割らせない。逆に、後半終了間際、東京朝中の18番、権俊錫選手(中3)が左足を一閃。低い弾道のシュートはサイドネットに突き刺さり、東京朝中の勝利を決定付けた。






  
 



 

東京朝中の韓忠亨主将は、直前の8月の試合で、東京第5に2連敗していたので、勝利の味も格別だったと語る。「リベンジに燃えていた」決勝戦では、最後まで、ピッチ上だけでなくベンチの選手も一丸となって、声を出し、士気を高めていた。韓主将は、「練習の時から、しんどい時こそ、みんなで励ましあっていた」としながら、優勝は「練習の賜物」であったと語った。

東京朝中の姜承基監督(31)は、「選手たちは練習や試合を通して、互いを信じ、助け合う気持ちを育み、人間的にも大きく成長した。今後も、強い精神力を持った、魅力的なチームを作っていきたい」と語った。

東京第5は、3年前、圧倒的な力でコマチュックを制した「黄金世代」がチームの中核を成したが、優勝には一歩及ばなかった。

東京第5の康智洙主将は、「実力が不足していた」とくやしさをにじませながら、「同級生とともに東京朝高でサッカーを続け、第5生が中心となって結果を残せるように、がんばっていきたい」と前を見据えた。




 





この悔しさをバネにがんばっていこうぜー




 




改めて悔しい~



 




東京朝中は強かった。2連覇おめでとうございます!



これからは選抜で同じチームとなるので一緒に



切磋琢磨しがんばっていきましょう。





 





東京第5 新チーム(中2・中1)も




来年 中央大会優勝目指してがんばっていこうぜー