中央青商会 民族教育支援部(第7回会議) 1 (ウリハッキョパンフレット完成間近!)
の続き
↑ 全国共通ウリハッキョパンフレット作成する意味もアップ中
学生引入事業用 ウリハッキョパンフレット
表紙の見本 いい写真ですなー
大好評でした。皆様どう思いますか?
12人参加した会議 (5時間の会議)
7回目の会議で平均会議時間が約5時間なので
約35時間も熱く語っております。
時間の問題ではないのですがこのくらいの時間でも
足りないくらいウリハッキョパンフレットを作るのは
本当に難しいことだと会議に参加しながらも痛感しております。
中央青商会 民族教育支援部がなぜウリハッキョパンフレットを
作成することになったのか・・・
それはこのパンフレットのウリハッキョの理念(チュンリョル兄が考えました)
にも出ておりますが
私たち在日にとって自分らしく生きるということは
民族の言葉や歴史、文化を持つことです。
今の日本はなかなか先が見えにくいために、
子供たちのスキルを託しがちですが、
まずは自分らしくあるためのスタンスに
目を向けるべきだと思います。
とにかく迷ったら原点に帰ることが大切です。
社会が混沌としている今だからこそ
私たちは在日一世と二世に思いを馳せ、
なぜウリハッキョを建てたのか?
なぜウリハッキョを守ってきたのか?
について考えるべきです。
子供たちの未来は、私たちが歩んできた道の
延長線上にあってこそ輝きます。
一人でも多くの同胞が、我が子をウリハッキョに送り
一緒にウリハッキョを発展させてくれることを
心から願います。
ウリハッキョの良さをもっと伝えたい。
北海道から九州までウリハッキョは日本一の
マンモスハッキョ 本当に素晴らしいということを
伝えたく民族支援部チャンホ ボスを中心に
メンバー熱い気持ちでがんばってます。
京都青商会ソンギ直前会長
同級生のソンギの話は目からウロコ状態でした。
ここでは詳しくまだアップできないのですが
近いうち京都から全国に素晴らしい提案が発信されることでしょう。
その時「かっちんの青商会物語」がニュースを速報でアップします。
ぜひ東京でもやりたい。※今は書けないので残念ですが・・・
2009年に茨城青商会(北関東青商会)から始まった
「セッピョル学園」が全国で実現されたように
京都から(まだ内容は書けませんが)全国に間違いなく
発信されることでしょう。
記事を見ながら私もウリハッキョの良さを息子たち3人通わせながら
わかっていたようでウリハッキョの良さを自分もすべて理解していないと
実感しましたし素晴らしいメンバーが参加している会議なので
とても勉強になります。
まだまだ書きたいことがあるのでまた明日アップします。
ウリハッキョパンフレットは 7月に完成予定です。