ボクシング在日対決! 日本タイトルマッチの結果 熱い戦いでした。 | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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(フェイスブックより)



本日



日本ウェルター級タイトルマッチ

チャンピオン
 高山樹延(東北朝高卒) 
VS
同級一位
 尹文鉉(東京朝高、朝大卒)

在日対決、激アツ、熱気ハンパないです。

すごい!&複雑、な感じですが、本当に両方頑張れ!!








との熱い声援が飛び交った後楽園ホールは




今日の寒い気温も吹き飛ばす熱い熱気で




後楽園ホールは中央大会並みにウリサーランだらけだったそうです









結果は2対1 判定で



チャンピオン


高山樹延(東北朝高卒) 選手の勝ち



おめでとうございます。






尹選手もがんばりました。




お互いがんばったなー 




私は江戸川 朝・日友好親善の集いに参加したため




行けなかったのですが
見に行きたかったなー 








2人ともお疲れさまでした。




今日の後楽園ホールは本当に熱かっただろうなー




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速報】在日ボクサー対決、王者・金樹延が初防衛
日本ウェルター級タイトルマッチ

25日、後楽園ホールで行われた日本ウェルター級王座戦、チャンピオン・金樹延(リングネーム=高山樹延/角海老宝石)vs同級1位・尹文鉉(ドリーム)戦で、金選手が初防衛に成功。判定は2-1(94-96,96-94,97-95)。
チャンピオン...・金樹延選手は東北朝高卒、対する尹文鉉選手は東京朝高、朝大卒の朝鮮学校出身者同士の対戦として注目されていた。勝利した金にとって尹は過去最大の強敵であると同時に、友人でもある。「私情は挟まない。このベルトを守るために全力で勝ちに行く」と、試合前のインタビューで金樹延選手は心境を語っていた。

スポーツナビ(金樹延の試合前インタビュー)
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/kadoebi1/article/486
 





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http://ameblo.jp/daigo-yasuoka/entry-11498226556.html




↑ こちらのブログより実況中継





 




メインイベント


日本ウェルター級タイトルマッチ


チャンピオン 高山 樹延(角海老宝石)17勝(7KO)1敗


VS


同級1位   ユン ムンヒョン(ドリーム)14勝(2KO)2敗1分


去年の12月王座決定戦でチャンピオンになった高山の初防衛戦。挑戦者のユンは最強後楽園を制して満を持してのタイトル初挑戦。


いや~、とにかくお客さんの熱気がすごかった!最初から両陣営応援合戦でこれぞ日本タイトルマッチって思いました。




 


1R、高山選手、ジャブがすごく良い感じ。このラウンド取ったかな。


2R~3R、両者頭をつけての打ち合い。採点がつけにくいっ!


4R、ユン選手のボディが要所要所でヒット、高山選手、いつものようなズシンという重さのあるパンチがここまでないような・・・


5R、再び頭をつけての打ち合い、ほんのわずかにユン選手かなぁ・・・。


6R、このラウンドもユン選手かな。でも観る人によっては逆というラウンドがこおこまでいつくかある。


7R、この回は高山選手かな。すごーく採点の付けづらい試合だな。決め手にかけるというか・・・。


8R、残り10秒までは高山選手のラウンド、最後ユンせんしゅの右がヒット。


9R、この回は明らかにユン選手!ボディから顔面への連打がで高山選手効いた!!


最終10R、お互い白くを尽くしての打ち合い、ユン選手スタミナ切れたか。ここは根性で高山選手がもぎ取る。


判定は97-95 高山

    94-96 ユン

      96-94 高山


2-1で高山選手の初防衛成功!


僕は96-94でユン選手でした。


でもすごく難しいラウンドが続いたので逆の結果もじゅうぶんありえたと思います。


ともすればそこまで山場はない試合だったのですが両者の応援、熱気がすごかったので選手も乗せられた、それにお互いの意地がぶつかりあった好試合だったと思います!


判定に関しては負けたユン選手の応援団もなんだよ、ちくしょーみたいな野次はなかったです。結果よりお互いが死力を尽くして戦ったからそんなことは2の次だって感じとられました。


この2人は普段から仲が良いみたいですがあとくされのない清々しい打ち合いでした。


ユン選手はあと1歩でしたがまたタイトル戦線に絡んでくると思いました。