中央青商会 民族教育支援部第4回会議 ① (オモニ達も参加され収穫の多い会議でした)
中央青商会 民族教育支援部第4回会議 ② (朝鮮学校の強さをアピールするためには)
➂もあります。
http://ameblo.jp/sanpurena/entry-11467007189.html
の続き
会議が終わり食事した後隣の部屋になんと
平和統一協会の皆様がいらっしゃいました。
その中にはなんと鄭己烈氏がいらっしゃいました。
鄭己烈氏は朝鮮半島の平和的統一の為、
長きに渡り、命懸けで戦ってこられた方です。
あの「統一の花」と呼ばれた林秀卿氏が
1989年板門店を経て韓国に帰還出来た時の
立役者である
中国清華大学の鄭己烈客員教授(哲学博士)
も参加されました。
(平和統一協会の方々)
同級生のチュンソッも参加しておりました。
チュンリョル兄のブログでも書いてますが
http://ameblo.jp/yqi11155/entry-11466710367.html
鄭己烈教授は、実際に死刑宣告受けたことがあるのですが、
朝鮮半島の平和的統一の為、長きに渡り、命懸けで戦ってこられた方です。
命を懸けて活動されてきただけあって、言葉ひとつひとつに凄い重みがありました。
「我が民族同士」というには 「共に」 「一緒に」
熱く活動していこうというメッセージが込められていた
と私は思います。
今日お会いできて本当に良かったですし
たくさんのパワーをいただきました。
鄭己烈氏が60歳ということで平和統一協会の皆様から
赤いセーターをプレゼント。
隣同士だったのですが途中からフルオープンで
一緒に?なりました。
鄭己烈氏がアカペラで素晴らしい歌を披露してくれました。
私たちもお返しに歌を歌いました。
今年初めての「青年行進曲」
超盛り上がった歌合戦の様子はまた
12時間後にアップします。
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鄭己烈氏の熱い思いを聞いて
去年のウリ民族フォーラムin宮城にて
同級生のハンソンが最後に語っていた事を思い出しました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
私達が北と南、日本、中国、ロシア、アメリカを自由に
行き来する時代が来るのならば・・・
日本についてよく知り、北と南に関する理解も及ぶ
我々在日朝鮮人は、東アジアの新しい架け橋となるはずです。
南北が統一し、東アジアの平和が訪れれば私たちは
「朝食を日本で食べ、昼食を朝鮮でピョンヤン冷麺を食べ、
夕食は韓国でサンギョプサルを食べて」
そんな日を夢見てこれからの在日同胞達は一致団結し
もっともっとがんばっていかなければいけないと実感しました。