ロンドンオリンピック ⑥ (朝鮮 4個目の金メダル) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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ロンドンオリンピック  ① (朝鮮代表大活躍 金メダル 2 銅メダル 1)


ロンドンオリンピック ② (金メダル獲ったアンクメ選手、コーチのお話)


ロンドンオリンピック ③ (ウリナラ世界新記録でまたまた金メダル)


ロンドンオリンピック ④ (朝鮮は51人しか出場しておりません。メダリスト紹介4人)


ロンドンオリンピック ⑤ (朝鮮選手の快進撃の秘密)&インターハイボクシング結果


の続き






(総連 荒川支部フェイスブックより)




〈ロンドン五輪〉 ウエイトリフティング女子69キロ級、リム・ジョンシム選手が金メダル獲得

大会6日目(現地時間1日)、ウエイトリフティング女子69キロ級で朝鮮のリム・ジョンシム選手(19)が金メダルを獲得した。今大会、朝鮮の金メダルは4つ目。朝鮮の10代の金メダリストは個人競技としては3人目(96年柔道のケ・スニ選手、08年体操のホン・ウンジョン選手。男子はなし)。
リム選手はスナッチで115キロに成功し15人中1位タイの位置につけた。
クリーン&ジャークでは、ほとんどの選手が3回の試技を終え、重量が142キロに上がったところで登場。これをあっさり成功させた。残りの選手がリム選手の記録を上回れず、3度目の試技を残して金メダルが決まった。
観衆の大声援を受け、リム選手は3度目の試技で146キロを成功させ、トータル261キロを記録した。 




ロンドン五輪〉 ウエイトリフティングでメダルラッシュ、要因はコーチの存在と強い精神力、同胞専門家が分析 

98年バンコクアジア大会に朝鮮代表として出場したことのある北海道朝鮮初中高級学校ウエイトリフティング部(現在休部)の元コーチで在日本朝鮮人ウエイトリフティング協会技術部長の金太壌さん(36)に、朝鮮選手の活躍について話を聞いた。

62キロ級で世界記録を更新し金メダルを手にしたキム・ウングク選手は、スナッチで群を抜いたパワーを発揮した。スナッチで五輪記録を更新した時点で、他国の上位選手と差をつけ、楽な試合運びができたと思う。トータルでは2位に10キロ差をつけ力の差を見せつけた。とくに、スナッチ3回とクリーン&ジャーク3回の計6回の試技で成功率が高く(5回成功)、今後長い間、チャンピオンとして君臨できるだろうと感じた。上半身の強さと瞬発力の高さにも驚いた。朝鮮には、この階級に強い選
手が多い。

オム・ユンチョル選手は、56キロ級で五輪記録を更新し、金メダルを獲得した。キム・ウングク選手とは逆のタイプだ。スナッチでは他の選手に負けていたが、クリーン&ジャークが強いため、トータルで勝った。クリーン&ジャークでは、人間のフルパワーであげられる最高度のレベルであると言われる自身の体重の3倍(168キロ)をあげた。下半身の強さがずばぬけている。さらに1回目で160キロをあげた。2位選手が3回目でやっと金メダルを狙い161キロに挑戦して失敗しているだけに、パワフルな選手だという印象を受けた。

48キロ級のリャン・チュンファ選手は、緊張感あふれる試合運びで、熾烈な銅メダル争いを展開し、1キロ差でメダル獲得となった。スポーツ選手にとってメダルを獲得するのとしないのとでは価値が違う。メダルを獲得できて本当に良かった。リャン選手は2回目、3回目のスナッチを失敗したが、クリーン&ジャークで記録を伸ばした。とても強靭な足腰だった。

朝鮮がウエイトリフティング競技で強い理由は、ベテランコーチ陣が多く、練習の質が高いとともに、朝鮮国旗を表彰台の真ん中に掲げたいという精神力が強いからだと感じている。また、男子の五輪王者はそう多くないだけに、今回の金メダル獲得は特記すべきこと
 







朝鮮代表選手たち これで金メダル4個 銅メダル1個



素晴らしい。


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(京都青商会フェイスブックより)


現時点での選手一人当たりの金メダル獲得率と

いうのを計算してみたらすごい事が分かりました。

中国(380人) 4.47%
アメリカ(530人) 2.26%
フランス(330人) 1.51%
イタリア(284人) 1.05%
ロシア(436人) 0.45%
日本(293人) 0.68%
韓国(245人) 2.44%

そして、共和国(51人)は

なんと7.84%で断トツの1位です。
しかも統一チーム換算なら3.37%!!
祖国とかそんなの度外視しても、普通にスゴイと思います!http://london.yahoo.co.jp/medal/