ロンドンオリンピック ① (朝鮮代表大活躍 金メダル 2 銅メダル 1)
ロンドンオリンピック ② (金メダル獲ったアンクメ選手、コーチのお話)
ロンドンオリンピック ③ (ウリナラ世界新記録でまたまた金メダル)
ロンドンオリンピック ④ (朝鮮は51人しか出場しておりません。メダリスト紹介4人)
ロンドンオリンピック ⑤ (朝鮮選手の快進撃の秘密)&インターハイボクシング結果
の続き
(総連 荒川支部フェイスブックより)
〈ロンドン五輪〉 ウエイトリフティング女子69キロ級、リム・ジョンシム
大会6日目(現地時間1日)、ウエイトリフティング女子
リム選手はスナッチで115キロに成功し15人中1位タ
クリーン&ジャークでは、ほとんどの選手が3回の試技を
観衆の大声援を受け、リム選手は3度目の試技で146キ
〈ロンドン五輪〉 ウエイトリフティングでメダルラッシュ、要因はコーチの存在と強
98年バンコクアジア大会に朝鮮代表として出場したことのある北
62キロ級で世界記録を更新し金メダルを手にしたキム・ウングク
手が多い。
オム・ユンチョル選手は、56キロ級で五輪記録を更新し、金メダルを獲得した。キム・ウングク選手とは逆のタイプだ。スナッチでは他の選手に負けていたが、クリーン&ジャークが強いため、トータルで勝った。クリーン&ジャークでは、人間のフルパワーであげられる最高度のレベルであると言われる自身の体重の3倍(168キロ)をあげた。下半身の強さがずばぬけている。さらに1回目で160キロをあげた。2位選手が3回目でやっと金メダルを狙い161キロに挑戦して失敗しているだけに、パワフルな選手だという印象を受けた。
48キロ級のリャン・チュンファ選手は、緊張感あふれる試合運びで、熾烈な銅メダル争いを展開し、1キロ差でメダル獲得となった。スポーツ選手にとってメダルを獲得するのとしないのとでは価値が違う。メダルを獲得できて本当に良かった。リャン選手は2回目、3回目のスナッチを失敗したが、クリーン&ジャークで記録を伸ばした。とても強靭な足腰だった。
朝鮮がウエイトリフティング競技で強い理由は、ベテランコーチ陣が多く、練習の質が高いとともに、朝鮮国旗を表彰台の真ん中に掲げたいという精神力が強いからだと感じている。また、男子の五輪王者はそう多くないだけに、今回の金メダル獲得は特記すべきことだ
オム・ユンチョル選手は、56キロ級で五輪記録を更新し、金メダ
48キロ級のリャン・チュンファ選手は、緊張感あふれる試合運び
朝鮮がウエイトリフティング競技で強い理由は、ベテランコーチ陣
。
朝鮮代表選手たち これで金メダル4個 銅メダル1個
素晴らしい。
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(京都青商会フェイスブックより)
現時点での選手一人当たりの金メダル獲得率と
いうのを計算してみたらすごい事が分かりました。
中国(380人) 4.47%
アメリカ(530人) 2.26%
フランス(330人) 1.51%
イタリア(284人) 1.05%
ロシア(436人) 0.45%いうのを計算してみ
中国(380人) 4.47%
アメリカ(530人) 2.26%
フランス(330人) 1.51%
イタリア(284人) 1.05%
日本(293人) 0.68%
韓国(245人) 2.44%
そして、共和国(51人)は
なんと7.84%で断トツの1位です。
しかも統一チーム換算なら3.37%!!
祖国とかそんなの度外視しても、普通にスゴイと思います!http://london.yahoo.co.jp/