10万人動員され週4回公演されている
アリラン公演
アリラン公演ツアーがあるようにヨーロッパ、中国の人々にも
大変人気があると聞いた。
日本では考えられないし不可能である、世界各国どこ探しても
このように大規模に動員して公演を出来る国はウリナラプニダ
世界最大級のマスゲームに目は釘付け
アリランとは、広く知られているように19世紀末に創作された
朝鮮半島を代表する民謡である。
各地の風土に合わせて「本調アリラン」「密陽アリラン」「氷川アリラン」
などがあり民族の喜びと悲しみ、希望などが歌われてきた。
現在ウリナラでは「強盛復興アリラン」「統一アリラン」なども作られている。
芸術公演「アリラン」では朝鮮民族の歩んできた波乱万丈の過去に始まり
現実問題として提起されてきた祖国統一という、21世紀の新しい歴史の
舞台が登場するまでの流れを表現する。
素晴らしかった
子供達もビックリ感動してた。
どんだけ―どんだけー 人が出てくるのか
ミスがないのが驚いた。
空中ブランコから落ちた瞬間驚いたが演出であった
下のネットがしっかりあった。ビックリくりくり
1時間30分 少し長かった感じもあった。
子供達には1時間くらいでよかったかな
横でチョリ 「ちすアボジ今何時いつ終わるの
」と
1時間すぎ頃しびれを切らしてた。
今日は大観衆の中で試合をし緊張したと思うし疲れもどっと出て
寝てしまった子供達もいたがしょうがない。
ピョンヤンの夜は冷えるので子供たちの体調管理が心配だった。
お客さんも中国の人、ヨーロッパ他外国人がいっぱい来てた。
感想
あまりのすばらしさに驚嘆、こんなに雄大で素晴らしい公演は
生まれて初めて見た。アリラン公演は世界に類を見ない大規模な
傑作品である。すべてのシーンが美しかった。
最後は朝・中親善を意識しパンダ、カンフーなどの新しいバージョンも
登場。(個人的に1時間くらいがちょうど良いかな?)
写真300枚くらい撮りました(ちすと合わせて)現像5枚のみ
朝から晩までのハードスケジュールに子供達、先生、アボジ達も
少し疲れ気味でした。
しかしアリラン公演は素晴らしかった