こんにちは、ほたるです。


昨日2024年7月8日、左足2ヶ月検診でした。

検診の詳しい話は改めて書くとして、

今日はコメントで頂いたご質問に、まずはお答えしたいと思います。


その前に、これまでリハビリを受けてきて、日々感じることを記したいと思います。

今取り組んでいるしゃがむ動作はもちろんのこと、階段昇降や立ち座りなど、あらゆる動作で、いかにお尻の筋肉が大事かということです。

太ももで歩くんじゃなくて、お尻で歩くんだよと、前回入院中に、PTさんに指摘されたことを思い出しました。


いつかのブログで、ボールは腕の力で飛ばすものではないと、書いたことがあります。

そのブログがこれ。

ボールを遠くに飛ばすには、下半身の力を上半身に伝えることです。その要がお尻周り。

テニススクールのコーチは、スゥイングする時、股関節回してと、よく言ってました。股関節を回すって?と、言われる度に不思議に思ってました。


術後、最初に行ったトレーニングはお尻上げだったし、何かにつけて「お尻、お尻」と言われます。

ということから、お尻を中心に身体は回ってると、私は思ってます。



前置きはさておき。

タオルもしくはまくら潰しのトレーニングとは、仰向けになり、膝下に丸めたタオルを置いて、そのタオルを押し潰すという簡単なトレーニングです。

押し潰す時に使う筋肉がお尻です。

動画を検索してみましたが、お尻を使うというより、前太ももで潰して、太ももを鍛えることが目的という説明でした。


私が教わったのは、押し潰す時に、お尻にぐっと力を入れることです。



バジル・トマトさんが、リハビリテーション計画書に書いてくれたタオル潰しの図。



これは、バジル・トマトさんが、タオル潰し用にと作ってくれたアイテムです。これに、バスタオルを巻いてます。

この三角形の高さは6センチで、一枚タオル巻くと、高さが約12センチになりました。


タオルを2枚丸めると、その高さは約12センチでした。タオルの厚みによりますが、うちのタオルはどちらかと言うと薄手です。


タオル2枚丸めたものと、この三角にタオルを丸めたものと、どちらが力をいれやすいか検証してみたところ、三角にタオルでした。

なぜか?

タオルは沈み込んでしまい、力が伝わりにくい感じがしました。

あくまでも個人の感覚ですので、あしからず。


この三角は、ラップなどの芯で作れると思います。


こんな説明で、ご理解できましたでしょうか?


最後になりましたが、コメントありがとうございました。

お返事、もう少しお待ちください。