御年16歳。

 

人間年齢では90歳近いそうだ。

 

見栄も外聞もない。

 

おのが欲望のおもむくまま、その日その日をやり過ごす。

 

無残、老残、なさけなや。

 

7月のわが飼い猫<みり>でした。

 

‥‥ アンタト オナジ

 

稲毛病院へ。

 

糖尿病専門医ではないと告白された近所のクリニックのT医師の勧めもあった。

 

診てくれたのは若い女医先生。

 

採血、採尿のデータが出たところで呼ばれ、診察室に入る。

 

なんですか、これ。すごいじゃないですか。

 

Hba1cの数値が、なんと<6・9>ではないか。

 

正常値に収まっている。

 

2月9日<11・5>→4月5日<9・3>→5月1日<8・4>→5月30日<8・2>→7月

3日<6・9>

 

どうです、この努力の結果。

 

自分をほめてやりたくなったね。

 

新しい医師の診断がどう出るか心配だったが、信じられないような大<吉報>だった。

 

うまいものは原則食えない<糖質制限食>摂取の成果。

 

半年頑張ったおかげか。

 

我ながら信じられない。

 

週一くらいなら甘いものも大丈夫ですよ。

 

少しずつもとの食事に戻していきましょう。

 

リバンドだけは注意してください。

 

世の中も、当方関連でも、いいニュースがなかった中での朗報。

 

こんなうれしいことはない。

 

腹の中に居ついている<がん>のことも、しばらく忘れていられそうだ。