4回目のワクチンを打つ。か

 

ファイザー、モデルナ、モデルナときて、今回は、またファイザー製。

 

これまで副反応らしき症状を感じたことはなかったが、今回はややきつめのものが4日ほど続いた。

 

ワクチンの打ちすぎか、ハイブリット接種のせいか、ワクチンが体内に溢れかえっているせいなのか、理由は分からないが、左腕の痛み、重い感じがしつこく続いた。

 

今日は、平常に戻っている。

 

大好きなビールを二日もあけたせいか、体調はすこぶるよろしい。

 

コロナ第七弾が暴れまわっている。

 

まだ油断はできないけどね。

 

このところ、4ch<ミヤネ屋>を熱心に見ている。

 

統一教会の実態、日本の政治家とのつながり、悪徳商法の手法など、連日、この問題を追及している。

 

大手メディアでは唯一ここだけじゃないか。

 

他のメディアは、統一教会の抗議・反発を恐れてか、政治家たちへの忖度のせいか、ほとんど触れていない。

 

新聞の部数減が言われて久しいが、これだけ大きな問題をしかとしてしまう様を見ていると、新聞やめたも、まあ、当然かな、と、新聞好きの当方も思う。

 

権力を監視しチェックしているのは、大手メディアでは、<週刊文春>と<4ch>だけか。

 

そんなことないよね、と思いたい

 

子どものころから読んでいた<朝日新聞>、そろそろやめ時か。

 

どうする、飼い猫<みり>よ。

 

 

… ニンゲンノ アホサカゲンニ イウコトナシ

 

「寡黙なる巨人」 多田富雄 

「露の身ながら」 多田富雄・中村桂子

 

世界免疫学会の会長をつとめたこともある多田さんは脳梗塞で重度の障害を持つ身となり、中村さんは原因不明の病による障害で闘病を続けている。

 

免疫学者、生物学者として著名な二人の闘病記が、姉のリハビリに役立つこともあるのではと、稲毛・くまざわ書店に電話注文した。

 

共に、集英社文庫に残されていた。

 

少し壊れた脳で理解できるかどうかわからないが、今度届けてやろう。