娘と羽田空港へ。

 

孫娘に頼まれていた学校の課題本「カブールの燕たち」を、この日、インドに帰る女性に託する。

 

長男と同じ会社のスタッフで、コロナで日本に一時帰国していた。

 

行ったり来たりで身軽かなと思っていたが、けっこうな量の荷物を抱えている。

 

ーーー 醤油とか、いろいろです

 

と笑っていた。

 

預けた本は、アルジェリア系の女性作家が書いた小説で、2007年早川書房から出版された。

 

そんなに古い本ではないのですぐ手に入ると思っていたが、そうではなかった。

 

版元に確認したら、すでに絶版。

 

哀しいことに、本の寿命がどんどん短くなっている。

 

PC得意の娘に頼み、手に入れることができた。

 

感想文を書くのだろうか。

 

mちゃん、mちゃんらしい感想文を書いてね。

 

 

帰路、稲毛駅に立ち寄り、くまざわ書店で二冊購入。

 

「食と酒 吉村昭の流儀」  谷口桂子

「「時計仕掛けの歪んだ罠」  アルネ・ダール

 

 

長男の大学時代の友人が書いた本が送られてきた。

 

「15000人のエリートを指導してわかった 装いの影響力」  末廣徳司

 

以下、オビのコピー。

 

一生勝ち続ける服の意外過ぎるルール。

 

体に服を合わせない。服に体を合わせる

オンラインでは細かい柄を着ない

ズボンプレッサーは使わない

 

身なりを気にする人にとっての<魔法の文言>となるのか。

 

 

涼しくなってきた。

 

温度に敏感な我が飼い猫<みり>。

 

寒さに備えてか、食べる食べる。

 

肥大化進行中。

 

 

気つけな。

 

・・・  ヨケイナオセワダ

 

 

今朝の体温 36・1度

 

とりあえず、、元気。