自分軸100%で心地よく子育てを♡
 
なかよし親子コミュニケーション
コーチ さくらみほです。
(プロフィールはこちら )
 
    

・自信がなくて自分の意見が言えない

・自分より他人を優先していた私が、

 

①子供2人の中学受験をするうちに

 

メンヘラ・イライラママとなり、

 

③アドラー心理学・脳科学・潜在意識を学び

 

感情に振りまわされない生き方

    を手に入れた経験をもとに

 

 お子さんの取り扱いにお困りのお母さん

に向けて

①心が軽くなる子育て

②お母さんが自分の人生を生きる

 

を中心に発信します♪︎

 
 
我が家の小4次男Pくん。
兄・姉と5・7歳差で生まれました。
 
赤ちゃんの頃は、
誰に抱っこされてもニコニコしていたPくん。
ママがいなくても平気だったため、
二世帯同居中のじいじとばあばにほぼ預けられ、
幼少期まで過ごしました。
 
 
なぜなら、ママには心の余裕がなかったから。
 
 
40歳を過ぎてPくんを産んだ私。
体力的に3人目の子育てをする自信がなく、
0歳児から保育園に入れるためにパートを始める。

パート後はダッシュで帰り、
上の子たちの習い事等の送迎をし、
毎日時間に追われる生活をしていました。
 
 
Pくんは朝保育園に行き、
夕方保育園から帰ったらじいじとばあばと過ごし、
ごはんの時間にママのもとに帰ってくるという生活。
 
ママよりじいじやばあばが好きで、
夜はすごくよく泣いていました。
 
 
時間的にも精神的にも余裕のなかった私は、
Pくんを上の子たちと同じテンションで
怒っていた。
ほぼ、怒鳴るに近かったと思います。
(幼児さんと小学生とは怒り方変えるよね)
 
 
 
当時の私は、自分をおさえるすべがなかった。
ストレスを子供を怒ることで発散していたのかも。
 
 
今思うと、Pくんに申し訳ない思いと同時に
なんてもったいないことをしてしまったんだろう。
せっかくのかわいい乳幼時期を人に預け、
怒って泣かせてばかりいて、
親子の信頼関係を築けず傷つけてしまったという
後悔しかありません。
 
 
そして小学校に入学する頃には
Pくんは他人の感情に敏感になり、
自分の気持ちを相手に伝えることが苦手で
自分のことを大切に思えない子に育っていました。
 
 
繊細Pくんとなっていたのです。
 




 
「ママ嫌い」と日常的に言われていた私。
そこからたくさん子育てやマインドについて学び、
イライラやガミガミを手放しました。
 
 
が、ずいぶん子供たちを苦しめてきました。
だからこそ、これまでの自分を反省し、
子供たちを全力で応援する母となることを
心に強く誓っています。
 
 
今では次男を心から愛おしく感じ、
次男からも「お母さん大好き」との言葉を
もらえるようになり、平和に過ごしています。
 

そんなPくんとの日常や

中学受験や不登校・行きしぶり等に

普段気をつけていることを書いていきます。


これからどうぞよろしくお願いしますラブラブ