自分軸100％で心地よく子育てを♡
なかよし親子コミュニケーション
コーチ さくらみほです。
(プロフィールはこちら )
・自信がなくて自分の意見が言えない
・自分より他人を優先していた私が、
①子供２人の中学受験をするうちに
②メンヘラ・イライラママとなり、
③アドラー心理学・脳科学・潜在意識を学び
④感情に振りまわされない生き方
を手に入れた経験をもとに
お子さんの取り扱いにお困りのお母さん
に向けて
①中学受験の成功法
②お母さんのマインド
を中心に発信します♪︎
子供が『学校に行きたくない』
と言うのを聞いて、ドキッとすることは
ありませんか？
子供の言葉をそのまま受け取って
動揺する必要はありません。
『学校に行きたくない』という言葉の裏には
様々な気持ちがかくれています。
まずは
「そうなんだね。どうしてそう思うのかな？」
と、気持ちを聞いてあげてくださいね。
日曜日の夜。
「あー明日、学校行きたくない…」
とつぶやく娘。
それに同調して長男は
「明日、学校休みでしょ」と言うし、
(いや、月曜だから学校あるし！)
次男も
「僕も学校行かない」と。
「ちょっと待って。みんなで学校行きたくないモードになるのやめて〜！」
ということで、ひとりずつ理由を確認しました。
娘(高２)は「授業がつまらない」とのこと。
つまらないの裏には『授業がわからない』
という気持ちがかくれていることがあります。
現に、数学は最近平均点ギリギリ。
休み明けのテストも不調だったんです。
不調といっても総合では
学年順位２０番台を維持できているから、
数学だけでも普段の勉強量を増やせば
解決できるハズ！
(家ではほぼノー勉な人なので)
「つまらない授業をどう楽しめるか」を
追求してみれば？
受け身で授業聴くんじゃなくて
何か自分でミッション持って受けてみるのはどう？
と話してみました。
あとは本人が考えることですね
長男(中３)は、仲の良い友達とクラスが
離れた挙げ句、
４月５月にある遠足と修学旅行で
「合わない」と感じる子と同じ班となり、
友達関係でストレスが。
基本、誰とでも仲良くなれるし
人の悪口は言わない子なので
よっぽど…だとは思うのですが。
これを乗り越えることで
更に人間性が磨かれると思うので、
あまり話題には出さずに見守っています
次男(小４)は担任の先生が苦手。
だけど、クラスの友達とは楽しく遊べるので
先生からの攻撃対象にならないように
『忘れ物をしない』を意識して
事前準備を万端にしています。
事前準備は大人になっても大切な習慣だから、
これも良い経験です♡
このように『学校に行きたくない』
といっても理由は様々です。
学校嫌だな‥と思うことは、誰にでもある。
その嫌な気分の原因を探ることで
対応は可能です。
もしお子さんが
『学校にいきたくない』と言っても
その発言に過剰反応しないで、
「そうなんだね。どうしてそう思うのかな？」
と、問いかけてみてくださいね。
大丈夫！今おこっていることは、
幸せになるために必要なこと。
それを乗り越えたら
人間力がついたり、やって良かったと
思える未来が待っていますよ
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