映画 本能寺ホテル 感想 | 千葉・鎌ヶ谷のリフォーム会社山品和宏のブログ

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千葉県鎌ヶ谷市のリフォーム会社で、キッチンやお風呂などの水まわり商品を扱う住宅設備機器の代理店もしているヤマシナ商事の社長ブログです。
ヤマシナのキャラクターとしてもおなじみ「サンピン君」と一緒に、感謝、感動、新しい発見を伝えていきます!

こんばんは。

 

本日2回目のブログです(=⌒▽⌒=)

 

今回は映画ネタです。

 

『プリンセス トヨトミ』の綾瀬はるかと堤真一、

 

鈴木雅之監督と脚本の相沢友子が再び集結した作品

 

本能寺ホテル 観てきました!

 

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ストーリーは、

 

倉本繭子(綾瀬はるか)は、

 

会社の倒産を機に恋人の吉岡恭一(平山浩行)にプロポーズされ、

 

恭一の両親の住む京都へ向かう。

 

京都に着いた繭子は、路地裏にある“本能寺ホテル”に導かれ、

 

気が付けば1582年の本能寺にいた。

 

繭子は現代と1582年を行き来しながら、

 

織田信長(堤真一)や森蘭丸(濱田岳)と交流を果たす。

 

その日は信長が暗殺された本能寺の変の前日だった。

 

シネマトゥデイ (外部リンク)

 

 

元OLがタイムトラベルで、

 

本能寺の変の前日を行き来する内容で、

 

それなりに面白いですが、

 

今までも見たことがあるようなパターンに感じてしまうのは、

 

ちょっと惜しいかな。

 

 

もともと本能寺の変は、

 

謎も含んだ事件で、

 

なぜ自害した信長の遺体が発見されなかったのか?

 

どうして明智光秀は信長を討とうとしたのか?

 

さらにどうして秀吉が、あんなにも早い対応で事後処理をし、天下統一ができたのか?

 

ちょっとした歴史ミステリーがある話。

 

全部が解決されているわけではないですが、

 

それなりにシナリオがこの疑問につながっている部分は面白い。

 

 

ただタイムトラベルでつながる現実世界での綾瀬はるかさんのストーリーが、

 

あまり要らなかったような気がしてしまうのは、僕だけ(笑)

 

 

経営者視点では、

 

彼氏の父役の近藤正臣さんが、

 

仕事の楽しさを思い出し、

 

大きなお店をたたんで、大衆食堂をオープンする話は、

 

経営者として考えさせられました。

 

 

サンピン君☆印は、 3.5点(5点満点)

 

映画 本能寺の変っていいね。

 

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