映画 この世界の片隅に 感想 | 千葉・鎌ヶ谷のリフォーム会社山品和宏のブログ

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千葉県鎌ヶ谷市のリフォーム会社で、キッチンやお風呂などの水まわり商品を扱う住宅設備機器の代理店もしているヤマシナ商事の社長ブログです。
ヤマシナのキャラクターとしてもおなじみ「サンピン君」と一緒に、感謝、感動、新しい発見を伝えていきます!

こんばんは。

 

本日2回目のブログです(=⌒▽⌒=)

 

今回は映画ネタです。

 

小劇場で上映していたのですが、

 

口コミで広がり、上映館が増えてきた作品

 

映画 この世界の片隅に 観てきました!

 
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ストーリーは、

 

1944年広島。18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、

 

生まれ育った江波から20キロメートル離れた呉へとやって来る。

 

それまで得意な絵を描いてばかりだった彼女は、

 

一転して一家を支える主婦に。

 

創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越え、

 

毎日の食卓を作り出す。やがて戦争は激しくなり、

 

日本海軍の要となっている呉はアメリカ軍によるすさまじい空襲にさらされ、

 

数多くの軍艦が燃え上がり、町並みも破壊されていく。

 

そんな状況でも懸命に生きていくすずだったが、ついに1945年8月を迎える。

 

シネマトゥデイ (外部リンク)

 

 
今年は、いいアニメが多いですが、
 
この作品もオススメの1つ!
 
 
戦時中の普通の女性の生き方を
 
淡々と描いた作品で、
 
感動して泣くほどではないのですが、
 
ジワジワと良さが伝わってきます!
 
 
主役 すずさんの声を能年玲奈さんが改名されて、のんさんが演じていますが、

とてもいい雰囲気を醸し出していて、
 
戦時中でも映画全体にフンワリ感を持たせ、重い感じになりません。

まさにのんさんだから、これだけ評価される作品になったのかも(^_−)−☆


そして内容も

この当時の生活をよく調べ、

料理など事細かく描かれていて、

当時を知っている人たちは懐かしく、

知らない世代には、わかりやすく伝わります!


そしてもう1つ凄いのは、

この作品、クラウドファンディングで資金やサポーターを集めてきたこと(^_−)−☆


今後も海外に向けて、この作品を伝えていきたいということで、

クラウドファンディングの2次募集もしているみたい!


是非、この作品を観て、自分も応援したいと思ったら、ホームページでチェックしてみてね。

サンピン君☆印は、4点(5点満点)

 
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