2024年6月6日 | 左脳右脳なにぬねのう

左脳右脳なにぬねのう

最近、頓におとろえてきた記憶力を補完するために・・・まるで補助脳のようなブログ(単なる備忘録???)

十文字に一等早く着く列車の便は、秋田新幹線で大曲経由の奥羽本線下り。

最短コースのはずの山形新幹線で新庄までいき奥羽本線上りは接続の悪さで+1.5時間。

その間を取り、東北新幹線で北上まで行き北上線で横手、その先チャリと言うコースを。

北上線はスイカとか使えないので紙の切符を購入。

令和6年6月6日の日付!と思ったら2024年・・・そりゃそうだ。この日の買い物レシート幾つかあったけどそれらもみんな2024、なんてこったい。

 

北上線は定刻に横手駅に。西口でチャッチャと自転車組み立てて(折り畳みなのでほんの五分)、旅の始まり。

国道13号を下り、ほんの20分で・・・鬼のようなパンク。

なんか太いのが刺さってる・・・しかも垂直に。指ではぬけず、ペンチで引っこ抜くと

なんじゃこりゃあ!という程の釘?が。

どーするとこんなものが深々と刺さるのか、しかも垂直に?普段の行いの悪させいか・・・

垂直に突き刺さってくれたおかげで、タイヤチューブの外と内の2か所に見事に大穴。

これは・・・予備のチューブに交換するのが早い、後輪なので手間かかるけどそれでも早い。

30分ほどのロス、鳥海山を遠くに眺めながらリスタート。

途中13号を離れ奥羽本線の東側の道をうろうろ。

徘徊のおかげで、三島八幡とかいう渋い神社に巡り合う。

神社なのになぜか山門があり、仁王様がいらっしゃる。大きなわらじは福島系?山門の向こうに鳥海山があるとしたら山岳信仰(修験道)系も? ごった煮状態??

だが、それがいい。

そうこうするうちに、増田町市街に到着、増田まんが美術館へ。

期間限定公開中(特別展と特別展の合間のみ姿を現す)の美術館最大の作品(?)釣りキチ三平緞帳がこの時は拝めるということを知り、岩手旅に無理やり横手旅もまぜ込んだのだが・・・

確かにこれはすごかった。染物や印刷ではなく全て織り込みでこの画を創っているのだそうで。

左端の矢口高雄さんのサインも織り込みだそうで・・・すごっ。

目的その1達成。増田町から十文字方面へ移動、13号線を北へ。ハードオフ、イオンで買い物して

横手駅前のホテルに。

風呂入って飯食ってバタンQ。

 

走行距離ざっくり40km