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行動できない二択思考,手に入れる,何かを失う

ダイナミックに現実を変えられない人は、

『失うこと』を恐れて、
大きな行動をとることができない、

というジレンマに陥っています。


新しいものをとるべきか、
それとも古いものか、


という二択思考です。



今の現実に100%
満足しているわけじゃない、

でも、今手にしているものを
失いたくないから、現状の自分で
十分に幸せなんだ、

と自分で自分に言い聞かせ
ながら生きているのです。


思い当たる方には
耳の痛いお話かも知れません。


でも、そうやって、自分の心の声に、
耳を塞ぎ続けると、結局は、人生のどこかで
そのツケを支払うことになってしまうのです。



幸せな人生を生きるための
秘訣は『自由力』です。

盲点に隠れて観えない選択肢に気づき、
本当に望むことを選択するのを
自分に”許し”、

その選択に”自信”を持つ力です。



大きな行動ができない、という方は、まず、
思考のパラダイムを切り替える必要があります。



失うことを恐れて行動できない、

という発想の背景には、

何かを手に入れるためには、
何かを失わなければならない、


という信念が隠れています。


そうでしょうか??


人生で何かを失ってしまう、
というのは結果論的な幻想です。


失うことを恐れ続けていれば、
執着が残るため、今、手にしている
ものとの関係も損なわれていきます。

さらに、中途半端な行動となるため、
新しいものも手に入らないのです。


『変化したくない』という執着・抵抗は、
変化し続けるこの世界の中では
マイナスにしかならないのです。


そもそも、『失う』というラベルは、所有への
執着があるからこそ生まれるものです。

所有というパラダイムを超えていたら、
決して『失う』は生まれないのです。


あなたは、自分以外の
誰かが空気を吸っていたとき、

『空気を奪われた』と感じるでしょうか?

誰かが水を飲んでいるのを見て、
『自分は水を失った』と感じるでしょうか??



今所有していると錯覚しているものを
一旦捨ててしまう『覚悟』ができたとき、

現状を壊してしまう『覚悟』ができたときに、
すべては始まるのです。


その覚悟が決まったとき、
初めて新しいものが手に入り、

また、すでに手にしているものの輝きが増します。



ここで確かな『意識のシフト』が起こります。


『どちらかしか手に入らない』から、

『両立できる』というパラダイムに変わるのです。



手放し、捨てる覚悟ができると、
執着がなくなり、変化を受け容れる
ことができるようになるのです。



自分がとる行動によって、
今、手にしているものを失うかも
しれないし、失わないかもしれない。


でも、どちらにしても、自分に
とってベストなことしか起こらない、

という確信ができるのです。


『変化を受け容れる』とはそういうことです。


何が起こるのかわからないこの世界で、
何かへの執着を持つことが、

自らの可能性を制限することになります。


文字通り、『重荷』となって
重力にとらわれるのです。


人生とは本来、
もっと可能性に満ち、自由なものです。



二択思考に囚われていることに気づいたら、

捨てられない、と思い込んでいるものを
捨ててしまうという覚悟をしてみる、


そこから始めてみましょう。


すべてを手放し、捨て去った後に残る自分。


それが、その瞬間から始まる、あなたの
新しい人生のスタート地点となるのです。



 

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