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7つの習慣,自己責任の原則,丁寧に生きる



※今回も、僕のメインメルマガの記事からの抜粋になります。

 

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最近、僕のブログやメルマガを

読んでくれる方にもいろんな層、

 

社会的な属性の方が増えてきてます。 
 


情報発信を始めたばかりの当初に比べると、

 

お医者さんや士業とかの、

社会的ステータスの高い方や、 
 
収入レベル、資産レベルの高い、

いわゆる富裕層側にいる人たちも増えてます。 
 
 
僕はもともと生まれも育ちも、

裕福でない側の層に属していて、 
 
世の中で、そうやって、成功したり

裕福に生きている人たちと、

 

そうでない人たちに、一体どういう

『違い』があってそうなるのか?? 
 


それは『運命』という言葉で

片付けられてしまうものなのか?? 
 
ということに興味があって、

 

自己啓発や成功哲学、

スピリチュアルなどの探究を始めました。 
 
 
そういうことに興味関心を持って、

探究するだけではなく、

 

自分の理解の整理のために、

こうして情報発信するようになって、

 

数年が過ぎました。 
 
 
今はもう、かなりのレベルで、 
 
人生の中で人が受け取る

『境遇の違い』が、

 

なんの『違い』によって生まれてくるのか? 
 
ということを理解できてます。 
 
 
だからこそ、この数年間で僕は、

生き方を大きく変えることに成功しました。 
 
 
いわゆる『成功者』とか『富裕層』とか、

そういう属性に分類される人たちと比べ、

 

まだ成功できてない側にいる人たちは、 
 
『丁寧に生きる』 
 
ということが実践できてない人

が多いんだな、と感じます。 
 
要は生き方が『雑』なんです。 
 
 
何をもって『雑』というのか? 
というと、 
 
 
・自分の人生の中で何が大切なのかを 
 自分でもわかっていない 
 
・そもそもそういうことをマジメに考える 
 機会を持ったことがない 
 
・何が大切なのかをアタマで知っていても、 
 それを優先して生きることができていない 
 
・『人生の時間』という最も重要な資産を、 
 雑な使い方で日々を過ごしてしまっている 

 
みたいなかんじになるのかな、と。 
 
 
自分を大切にできてない、

とも言い換えられます。 
 
自分を本当に大切に思っている人は、

自分の未来こそが大事だと考えるので、

 

未来を良くすることに、

直接的につながることに

 

自分の時間や労力やお金を

使うことを最優先にします。 
 
 
でも、雑に生きてる人は、

時間の使い方も、労力の使い方も、

お金の使い方も『雑』です。 
 

『丁寧に生きる』というのは、 
 
時間・労力・お金の使い方が丁寧だ、 
 
という表現もできます。 
 
 
今現在、『いまここ』にいる自分は、

 

どういう因果の結果として

存在するのか?ってことを考えたら、 
  
 

過去の人生の結果、

自分が歩んできた道、

 

自分が選び取ってきた選択の

結果として存在している、と言えます。 
 

今の自分が、

今の境遇に生きているのは、

 

過去にやってきた『準備』の結果です。 
 
まず、ここの部分を受け容れて

理解している人の数が少ないです。 
 
 
運命か何か、自分以外のものが

決定要因になって今の自分がいる、

 

とオカルトな考えに囚われてる人が多いです。 
 

 
有名な7つの習慣の中では、 
 
・主体性を発揮する 
・目的をもって始める 
・重要事項を優先する 

  
という最初の3つを、 
『私的成功』の必須条件として語ってます。 
 
 
7つの習慣を読んだことが

ある人は多いですが、

 

この最初の3つこそが

一番大事だと認識し、

 

ここに書かれていることを

体現できてる人が少ないです。 
 
 
過去を受け容れ、

過去の結果として今の自分がいる、

 

ということを受け容れること、 

それが、

『主体性を発揮する』ということです。 
 
 
人生の全責任は自分にあり、 
 
過去の選択と行動の結果が

今の自分であり、自分の選択と

行動で未来の自分が決まる、 
 
ということに目覚めることで、

ようやくスタート地点に立てます。 
 

人生で起こることのメカニズムが、

 

すべて自分の選択と行動で

コントロールできるものだ、

 

と目覚めること。 
 
 
僕の言葉で言うと、 
 
『創造者としての目覚め』 
 
というやつですね。 
 
 
スピリチュアル的に、

それが最初の『悟り』です。 
 
 
その境地に達したら、 
次は、 
 
『未来の自分は、今の自分の

 選択と行動で創られるのか、、、

 

 じゃ、どういう未来を創造しようかな』 
 
という考えが生まれてきます。 
 
 
自分が自分の宇宙、

 

人生の創造者であると

気づくことが第一の覚醒、 
 


じゃあ、これから何を創造しよう? 
 
と考え始めるのが第二の覚醒
、です。 
 
 
これが、コーチングで言うところの

『ゴールの設定』につながるワケですね。 
 
第二の習慣の、

『目的をもって始める』です。 
 
 
で、そこでゴールを設定し、

自分の人生をどこに向けるのか? 

 

を考えていくワケですが、 
 
 
僕の見るところ、 
 
第一の習慣をクリアせずに、 
第二の習慣以降を中途半端に、 
 
『雑』になぞっていく人が多い
です。 
 
 
本当の意味で主体性を発揮しないまま、

ゴールのことを考えても、

 

そういう『雑』なゴールからは

『雑』なエネルギーしか流れ込んできません。 
 
 
7つの習慣を持っている方は、 
 
第一の習慣

『自己責任の原則』を読み返して、

 

ここが本当に腑に落ちるまで、

次に進まない方がいい、

 

くらいに重要な箇所です。 
 

自己責任の原則に目覚めた上で、

本当の意味での『ゴール設定』ができる。 
 
本物の『ゴール』だからこそ、

日常の他のことよりも、

 

自分にとって真に

大事だと思えることに

 

『優先度』を高めていくことができる。 
 

この第1〜第3までの習慣は、

すべてつながってる上に、 
 
第1の習慣こそが

すべての土台になっている、 
 
という重要性を

認識できてる人が少ないな〜、 
 
 
ということをよく感じます。 
 
 
ビジネスコンサルとかをしていても、 
 
『何をやればいいのか?』 
 
という行動の指示を与えても、

行動に至らない人が結構いたりします。 
 
 
理由を訊いてみると、 
 
『気が乗らない』 
『モチベーションが出てこない』 
 
『突発的にこういうことが

 起こっちゃったので、、、』 
 
みたいなことが出てくるんですが、

すべて『言い訳』です。 


 
なぜなら、自己責任の原則に

目覚めてる人は、

 

何が起ころうと、

必ず実践するから、です。 

コミットレベル、

確信のレベルが違うんですよね。 
 
 
これって、意志の強さの問題じゃなく、

その人が、どのレベルで、 
 
『自己責任の原則』 
 
を自覚しているか、

ということに関わってます。 
 
 
自分の人生に起こることが、

運命とか他人の意図とか、

 

自分のコントロール外にあるもの

によって、左右されるものだ、

 

という信念がある人は、

 

自分の精神、マインドの中に

『毒』を盛られているようなものだと言えます。 
 
 
調子のいい時は行動できるけど、 
 
何かの拍子に『毒』の中から 
不安とか恐怖とか疑念が心の中に生まれ、 
 
自分が行動しなくてもいい理由を 
どこかに見つけてきて、 
 
行動しない自分を自己正当化しようとします。 
 
 
 
自己責任の原則に目覚めてる人は、

 

そういう心の作用がすべて

『自作自演』だと見抜いてるので、 
 

 

どんなことが起ころうと、

 

『行動』によって自分の意思を表現し、

 

『行動』によって自分がどういう人間

であるのかを証明しようとします。 
 

自分の事業がうまくいってる

起業家の方たちと関わっていて

心地よさを感じるのは、 
 
やっぱり、過去のどこかで

そういうコミットレベルに

達した人の割合が多いからだと思ってます。 
 
 
何かに依存することなく、

自己責任の原則に目覚めた上で、

 

自分の足でしっかりと立っている。 
 
  
今の世の中は情報過多の時代で、

成功するための方法とかノウハウ、

 

そういうものが世の中に溢れてますが、 

 

それらのノウハウはすべて、 
 
『自己責任の原則』 
 
に目覚めていない人が受け取っても、

その『真価』を活用できないものばかり、

 

と言えます。 

 
ここを起点に、

 

自分の人生の主導権を、

自分の手の元に取り戻したい、

 

と考えるなら、 
 
まずは

 

『自己責任の原則』をとことん腑に落とす、

 

ということを目指すのがいいと思ってます。 
 
 
今の自分が、

過去の自分の選択の結果だと認め、 
 
過去に自分が経験してきた 
一切の記憶や記録を受け容れる。 
 
 
肯定もせず否定もせず、 
 
単に、過去にこういう選択を

してきた結果として今の自分がある

 

ということを認めて受け容れる。 
 
 
 
観念する、降参する:サレンダー、 
 
みたいなニュアンスでもありますね。 
 
 
 
そうやって『過去との和解』ができた人が、

初めて、子どもの頃のような感覚に戻って、 
  
『ここから何を創造していこうかな♪』 
 
という創造の喜びに目覚めることができます。 
 
 
そういう境地で設定するゴールだからこそ、

他のどんなものよりも優先して、

 

自分の時間やお金、労力という

リソースを注いでいくことができます。

 

 

『7つの習慣』に施された封印

に関しては、こちらの記事でも

詳しく解説しています。

 

 

参考記事:

コミュニケーションの神髄と『7つの習慣』に施された封印

 

 

 

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