サトリってどんな人?
2分で読めるサトリの簡易プロフィール

 

 

 

レバレッジ・コアとは、 
自分自身のコアコンセプトのようなもので、 
 
レバレッジ(てこの原理)を働かせる 
支点になるもの、といった意味合いの言葉です。 
 
 
マーケティング用語のUSPには、 
『キャラクター性』という要素が 
あまり含まれていません。 
 
 
これに対し、 
 
MSP:Me Selling Proposition 
 
という言葉があります。 
 
 
こちらの言葉には『Me』、つまり、 
自分自身のキャラクター性が含まれています。 
 
 
ここには、自分という人間の特質、 
個性というものが表現されてます。 
 
 
 
この記事を書いたのは、ブログで読者を 
急激に増やし始めていた頃ですが、 
 
『翻訳家』というコンセプトは、 
この記事を書くよりもずっと前から、 
自分の中にありました。 
 
 
 
数年前に職場でリーダーシップ研修をしたときに、 
 
・すべての人はミドルリーダー 
 としての資質を必要とする 
 
・ミドルリーダーとしての 
 役割は『翻訳』である 

 
 
という話をしました。 
 
 
当時の文脈で言えば、 
 
組織の中で、すべての構成員が 
会社や企業組織の中で、リーダーの理念、 
組織の理念を汲み取り、自分の後輩たちに 
伝えるという役割を担っている、 
 
という話でしたが、 
 
 
今の僕がやっていること、 
生き方や他人との関わりの中でのスタンスも、 
 
自分が身を置いているコミュニティの理念、 
場の空気(場に書き込まれた非言語情報)を 
受信し、それを言語化し、他のメンバーに伝える、 
 
というかんじで、抽象度は上がっているものの、 
やっていること、担っている役回りは 
同じことをやっているだけ、 
 
ということに気づきます。 
 
 
 
今の僕からすれば、 
 
小学生時代の友だちとの関わり方、 
中高生時代、大学時代の人との関わり方、 
 
教育業界で働いてた時に、 
生徒や保護者、バイトの学生たち、 
同僚や部下たちとの関わり方、 
 
今、自分のメディアで発信して 
集まってくれた読者の人たちとの関わり方、 
 
ビジネスや人生に関するコンサルを 
するときの相手との関わり方も、 
 
 
すべて『翻訳家』という文脈で 
説明できる、ということです。 
 
 
 
こう書くと、『お役目』『使命』 
『ミッション』
みたいな話にも感じられますが、 
 
人間という存在は、脳みその中につくりあげた 
(正確に言えば脳みその中、 
 という物理空間ではないんですが) 
 
自分の宇宙の中で生きる存在なので、 
 
 
人生のどの場面を見ても、 
スケール感や活動する場所は変わっても、 
 
やっていること自体は同じことの繰り返し、 
というのは、当たり前のことなんだろうな、 
 
と思います。 
 
 
って、なんか解説のつもりだったけど、 
随分と抽象度が高くて小難しい話に 
なっちゃいましたね(笑)

 

 

 

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