この記事で語っているのは、
 
信仰の対象を自分自身に置く
 
ということですが、 
 
このことが理解できる人と、なかなか 
理解できない人に分かれてしまうと思います。 
 
 
さらに、アタマでは理解できるけど、 
なかなかそのように行動を変えられない、 
 
という段階にも一つの壁があります。 
 
 
 
僕が以前やっていたシンカプロジェクトで 
提唱している『3Sシンカ論』というものがありますが、 
 
 
信じる対象が自分自身だと気づくという段階が、 
 
一つ目の”S”であるSight:視界の変化が 
起こった段階で、 
 
 
自分に信仰をおいて行動し始める段階は、 
 
二つ目の”S”Standard:基準が変化 
することによって実現します。 
 
 
そこまでいけば三つ目の”S”である 
Stage:生きるステージは、自動的に 
変わっていくことになります。 
 
 
最初の気づきを得ること、そして、 
 
その新しい基準に慣れて、自分の一部に 
変えてしまうということが、何よりも 
重要なプロセスになる、ってことですね。





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