サトリってどんな人?
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組織という執着,ダーウィン,進化論,

個人が自分だけの力で変わるのが難しいように、
組織が内部から自己変革するのは、
さらに難しいことです。



賢明な人が自分にコーチをつけるように、
企業が賢明であれば外部のコンサルティング
を利用することもよくあります。



個人も組織も、『執着』が生み出す固定観念
そこにとらわれて起こる『思考停止』

そういったものをいかに解消するのかが、
『成長』を安定・継続させるKeyとなります。



組織においても個人においても、風通しをよくし、
自浄作用がはたらくようなしくみをもつこと、


『変化に対する柔軟性』
に価値を置くということです。




生物の進化論においても、


『最も強い者が生き残るのではなく、
  最も賢い者が生き延びるのでもない。
   唯一生き残るのは、変化できる者である』



という言葉があります。




と、『組織』について書いてみましたが、


企業や国家といったものが中心となる
『組織の時代』は、もう終焉に近づいている
ように思います。



このブログで度々繰り返してきましたが、

『個と縁の時代』がやって来ています。




これからの世の中を生きる『個人』
求められるのは、『組織の中で生きる資質』
ではなく、


『必要に応じて他の個人と連携できる資質』


だということです。




『7つの習慣』でいうところの、


『依存』を抜け出し、『自立』を達成した、


さらにその先にある『相互依存』
という
パラダイムが中心になる時代です。







個人が組織の一員であることを抜け出し、
『自立した個人』として社会と関わるのです。



組織の一員であることと、『相互依存』
いうのはまったく別のパラダイムだという
ことに注意してください。



『組織』が象徴するのは、
最大公約数的な硬直


それに対し、『相互依存』で縁がつながる
コミュニティ
が象徴するのは、


『自立』 『自由』 『個の尊重』
『常に変化』 『調和』



これは、言ってみれば『自然界』そのものです。




これからの時代、誰もが『個人事業主』
しての資質を備える必要があるのです。


そうなると、『教育』
変わる必要もあるわけですが、

これは語り出すと長くなりそうなので、
また別の機会に触れることにします。




新しい流れに乗った人たちは、すでに
そういう新たな価値観をもって成功を
収めていっています。


もうそろそろ、他の誰でもない『自分』
として、世界と向き合ってもいい頃です。




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