サトリってどんな人?
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教育で世の中を変える,子どもが憧れるような大人,教育者

本業として、教育現場に
長年関わってきて、

学校教育の現状、
教員養成課程の現状を

自分なりにつぶさに
観察してきました。



少し暴言になってしまう
かもしれませんが、

最近よく思うのが、


教師だけをやって一生を終えたい、
と思う人を教師にしてはいけない



ということです。




子どもと関わる大人にこそ、
人間的な魅力が必要です。



たとえば教員養成課程で、
20代前半にして

『定年までそつなく教師をやりたい』

と考えるような人って
教育者としてどうなのか??

と思うのです。


少なくとも、

自分の子どもはそういう人に
預けたくないな~、


と思ってしまいます。



教育というのは、コミュニティ全体で
責任を担うものであって、

特定の専門家が必要な
ものでもないと思ってます。


もちろん専門的な知識・
スキルは必要ですが、


マインドの部分は
コミュニティに属する誰もが
持つ必要があるし、

『教育だけ』に特化した人間は
別にいなくてもいいんじゃないか


と思います。



『教育』というものを、

実質的な社会から切り離して、
特別な教員養成課程をつくって、


それ専門であれこれ理屈をこねまわす
人たちの間でばかり議論するから、

どんどん保守的・
閉鎖的になっていくんです。



夢を抱くための筋肉が
筋硬直を起こしている人が
教育者をやっている


ということこそ、


夢を抱けない人が増えていることの
一番大きな原因じゃないでしょうか?



夢を持っていない人はもちろん、

夢を語るだけの人
(つまり行動しない人)

が教師をやっているから、

『大人の世界はつまらない』

と勘違いしてしまう子どもが増えてしまう
のではないでしょうか??




教育者として最も適しているのは、


『子どもが憧れるような
 生き方をしている大人』



です。



子どもたちは大人のことを、
見ていないようでよく観ています。


自分を指導している大人が、
自分自身の夢をしっかり持って、

日々、生き生きと
人生を楽しんでいるのか、

敏感に感じとっています。



夢を持てない、

夢に向かって行動しない大人が
教育者として子どもと関わる
ようなシステムを放置しているのは、

国家の罪(=国民の罪)

くらいに思ってしまいます。




多感な時期の子どもたちの
ドリ-ムキラーになって
しまわないように、

教育者・教員は、

『夢を実現しながら生きている人』


もしくは、

『夢の実現のため、
 具体的な行動をとっている人』


だけで構成されるように
なるべきだと考えます。




たとえば、学校教員に
年齢制限を設けます。


大卒、教員養成課程を修了して
教師になる人に対して、

40歳までという枠をつくります。



『教師』以外に何かしらの
夢・目標を持っている人


だけを採用し、

教師としての実績・評価に応じて、
その目標に対する支援を行うのです。


40歳になるか、
準備の整った人は教員を卒業して、

自分の夢を達成するための、
次のステージへと進んでいくのです。



40歳以上は別枠として、

他業種・他業界で、

すでに何らかの社会貢献などの
実績・結果を残している人、

すでに成功者となっている人たち
を、

フルタイムではなくフレキシブルな
勤務体制で迎え入れます。




若い教員たちは、自分自身が
夢を追う姿を子どもたちに
示すこともできるし、

すでに成功している人たちと
同僚として働くことで、

いろいろなことを学べるので、

自分自身の夢の実現に
近づくこともできます。




ざっくり、思いつきで書いてるので、

現状の教育制度、システムの
枠内から見れば、

荒唐無稽に映るかもしれませんね。



まあでも、こういう既存のシステムから
抜け出した学校をつくるというのも、

最近また新しく増えた、
僕の夢の一つです。



こういうことを本音で語り合える人たち
(もちろん実現のための行動もしている人)

と、どんどんつながっていきたいですね。



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