サトリってどんな人?
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ささやかな幸せは壊れやすい,揺るがない幸せ,豊かさ
 
この国では、昔から
 
『質素であること』
『ささやかな幸せを求めること』
 
が美徳とされてきました。
 
 
 
『成功したい!』『豊かになりたい!』という
気持ちを前面に押し出す人よりも、
 
『ささやかな幸せでもいい』
『質素でも構わない』
『小さな幸せを守りたい』

 
と考える人の方が、
周りの人から好感を得やすかったり、

精神的に高尚だと思われたりします。
 
 
 
『人生で成功したい!』
『金銭的にも精神的にも豊かになりたい!』

 
と、自分の心に正直・素直になって、
そのために思いついたことを
どんどん行動に移す人、
 

常識や社会通念、
周りの人とのしがらみにとらわれず、
摩擦を恐れずに、勇気をもって
チャレンジする人たちは

世間から疎まれ、
 
『ささやかな幸せ』という
言葉の響きに酔うだけで、

自ら変化すること、
新しいことに挑戦もせず、

手にしているものだけに
安住しようとする人は、
 
周りからも、そして自分自身からも
正当化される空気があります。
 
 
 
いいかげん、目を覚まし、
認識を変えるべきではないでしょうか?
 
 
『ささやかな幸せ』は、
ささやかであるが故に壊れやすいのです。
 
 
 
社会状況や経済の動向、国際関係など、
グローバルな動きが起これば、それにつられ、
いとも簡単に壊れてしまうものなのです。
 
 
 
この国がかつて、『戦争』という狂気に
走ったとき、日本中で一体いくつの
『ささやかな幸せ』が壊れてしまったのか?
 
そういう脆くて弱いものを
あなたの拠りどころに、

人生の目的に置いて
しまっていいものなのか?
 
 
先人が自らの人生をかけて残してくれた
教訓に学ぶ必要があるのではないでしょうか。
 
 
 
本当に豊かな人、幸福な人というのは、
この世界で何が起こっても、自分の生活や
自分の愛するものを守るだけの力、
 
経済的な基盤や社会的な地位、
強靭な精神・信念
を確立しているのです。
 
 
 
あなたにいま、
守るべきものがあるのなら、

いまいるところに安住するよりも前に、
 
国にも企業にも頼らずに、
大切なものを守れるだけの力
を、
 
あなたは、それをまず
最優先で追求すべきではないのか?
 
 
平時に想像力を貧困にし、
予測可能なリスクに対して何も手を打たず、
 
何か大きなこと、
天変地異や財政破綻、政情不安、
戦争やクーデターといった事態が

起こってから悔やんだり、運命を呪っても、
 

それはあなた自身が、

自ら望んで悲劇の主人公になることを
選択しているということなのです。
 
 
 
そんな大それたことは
起こらないと思いますか?
 
こういう少しの認識の差が、
現実の中で大きな差を生み出すのです。
 
 
それとも、
そういうネガティブなことを
考えるのはよくない、

と目をそらしますか?
 
目をそらすのは自由ですが、そのまま同じ
場所に留まり続けることが問題
なのです。
 
 
 
『ささやかな幸せ』に安住し、
満足してしまう人は、小さな満足に
慣れてしまい、精神的な結びつきを
強固にすることも怠ってしまうのです。
 
 
だから、物質面・経済面や
環境・状況からの打撃に引きずられて、

精神面の豊かさも損なうのです。
 
 
 
アメリカでの調査結果ですが、
夫婦喧嘩の原因のトップは、

『経済的な問題』だそうです。
 

お金と心は結びついているので、
当たり前といえば当たり前です。
 
 
これも、誤解を恐れずに言いますが、
日本のような国に生まれて、

経済的に豊かになれないというのは、
『怠慢』もしくは『傲慢』のせいです。


※社会の制度、機能不全の問題もありますが、
 そこにフォーカスしすぎて、
 弱者救済の議論になってしまうと、

 社会的弱者から成長の機会を
 奪ってしまうことにつながるので、

 ここではあえてこういう
 言葉を使っています。


 
 
世界中を見回しても、
これだけ豊かさが広く分配され、

良識のある社会制度が整い、
良識をもつ人々があふれ、
 
そして国民の一人ひとりに、
これだけ大きな自由
与えられている国は、ほかにありません。
 
 
日本に生まれた、というだけで、社会的には
ものすごく大きな価値を与えられているのです。
 
 
あなたにその気があれば、常識や社会通念、
固定観念やしがらみを打ち破って、
変化する意志があるのなら、
 
豊かになるチャンスは与えられているのです。
 
 
それをやらないのは『怠慢』です。
日々変わろうとしないのは怠慢なのです。
 
 
お金お金と言うのはみっともない、
と現実を見ようとしないというのも、

自分にはどうせ無理だから、
と自己卑下してしまうのも、
 

そうやって、
自分は変わる必要はない、

自分はこういう人間だから
変わらなくてもいい、と、

変化を拒絶することは『傲慢』です。
 
 
世の中には、無意識の
『怠慢』『傲慢』が満ちています。
 
 
そういう社会の認識を
少しずつでも変えていければ、

そんな気持ちも込めて、今後もこの
ブログを書き続けていこうと思っています。
 
 
あなたは、もっともっと
大きなスケールで、

人生に幸福を求めることを、
自分に許してもいいのです。



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