両親と一緒に車で
鵠沼海岸にある
大人気の氷屋さん埜庵
へ。
季節の氷、
ひとつは白桃。
雪のような口どけの繊細な天然氷は
あっという間に溶けてしまうので
写真をパチパチ撮っている場合ではありません。
(それでも撮らずにいられないこのルックス・・)
もうひとつは梨。
うーん、みずみずしい。
あともうひとつは宇治金時を。
3人であれこれつつきました。
氷に合わせた
器づかいも楽しみです。
氷が溶けてくると
スタッフの方からストローを渡されました。
なるほど!
3時間待ち!という人気・・
(整理券制なので炎天下で待つということはありません)
HPで混雑状況を確認してから
+
前後のスケジュールに余裕を持って
行かれることをおすすめします。
でも、店内は
ゆったりとした雰囲気で
オーナーさんやスタッフの方々の
「美味しいかき氷を食べてほしい」
というまっすぐな思いが伝わってくるようです。
次回は巨峰氷だそう。
かき氷の前には
釜めしやさん「多可邑(たかむら)」
で海鮮たっぷりの釜めしを。
具もごはんもたっぷり。
最後のお楽しみ、おこげもしっかり。
釜めしやさんのすぐそばにある
報国寺にも。
みごとな竹林が。
蒸し暑さを忘れる、
すがすがしい空間です。
お地蔵さん?とお花
なんとも心洗われます。
かき氷、釜めし、竹林。
なんともミニマムですが、
ある意味とっても贅沢な時間でした。
楽しい時間をありがとう!
でも何より印象的だったのは
豊島屋の前で
「鳥サブレの店だ」と言った父。
まあ間違っちゃいないけど・・