お昼ごはんにお米が食べたくなったので
すぐにできるリゾットにしました。
長ねぎとにんにく(みじん切り)をオリーブオイルで炒め、
舞茸とえのきだけ(ざく切り)、
リゾット米、日本米、スペルト麦とレンズ豆のミックス(2:1:1)、
白ワインを加えて米が透き通るまで炒める。
昆布だしをひたひたに注ぎ、
ちりめんじゃこもひとつかみ加え
15分ほど、アルデンテになるまで火にかける。
おろしたパルミジャーノをたっぷり加え
塩、胡椒で味を調えます。
さいの目に切ったトマト+ちぎったバジルを
オリーブオイル、レモン汁、塩、胡椒でマリネして
トッピングしてみました。
昆布だしとちりめんじゃこのあっさりやさしい風味と
スペルト麦のプチプチ食感で
なかなか美味しくできました。
付け合わせに
ひきつづき贔屓の芽キャベツを
自家製ピーナッツバターで和えて。
夜ごはんは
今日絶対作りたい、と
心に決めていたこちらをメインに・・
ぶりのあら炊き。
Rikoさんのお教室
で教えていただいて
大感激した一品です。
昨晩、黒砂糖とみりんを加えるところまで仕込んでおき、
今朝、醤油を加えて火を入れて冷まし、
また夜まで寝かせて?おきました。
いったん冷まして味を含ませることで
ぐんと美味しくなるのだそうで・・
贅沢に、長崎の天然ぶりを使いました。
カマのまわりの
豊潤なお肉に箸を入れる喜びといったら・・
アナーキーと化すあら炊き・・
ぶりのうまみが溶け出した煮汁を
ごはんにかけるのもまたたまらなく美味しい・・
Rikoさんのクラスでいただいた
神業あら炊きにはまだまだ程遠いですが・・
魚料理苦手!意識克服への
確かな手ごたえを感じたのでした。
(自画自賛)
にんじんとくるみのかき揚げ
西荻窪「のらぼう」さんでいただいて
感激したメニューをまたもや。
すっかりはまっています。
衣につけて揚げるのではなく、
最低限まぶす程度にしてカリッと揚げます。
ひじき・おかひじき・いんげんのごましょうが和え
大豆、こんにゃく、油揚げ、にんじんと一緒に
大量に煮たひじき。
さっとゆでたおかひじき、いんげんと共に
たっぷりのすりごま、おろししょうが、しょうゆ少し、
でしっかり和え、七味をかけます。
トマトの甘酢昆布和え
米酢と甜菜糖を同割で合わせたものに
トマト、とろろ昆布、炒りごまを加えよく和えます。
昆布がヘドロのようですが・・
このどろどろ感がよいのです。
今日は
色々な意味で
おかえりなさい、
な日でした。
ただいま、な旦那さん
その笑顔で、
もうひとふんばりだ!