ほろ酔いのゆき
がチャリンコで我が家へ参上。
来週末に迫ったアトリエお披露目＆展示会について話し合う。
（こちらの詳細についてはまた改めて紹介させていただきます！）
その展示会で私はちょっとしたおやつを準備する予定です。
ということでどんなおやつがいいかなあと
あれこれ話していたら
「とりあえず何かかたちにしてみたほうが手っ取り早い」
ということになり、
いきなり真夜中に台所に立つ女子2人・・
姉から結婚祝いにもらったピッツェルプレートを使ってみました。
部屋の中は甘い香りが漂い、
テンションは一気に上昇。
ピッツェルめがねに興じる、の図。
焼き立て熱々のうちに器型に形作ってみたらなかなか可愛らしい。
それだけではあきたらず、
マロンクリームやジャム、水きりヨーグルトクリームなどをつけて試食。
このかたちをうまくいかして美味しいおやつに仕立てたいところです。
真夜中の甘いもの・・
とても罪な行為ですが、
こういうシチュエーションって小さい頃からすごい憧れがあります。
非日常感を味わえるからでしょうか。
なんか、少女マンガの世界っぽいからでしょうか・・。
かつて読んだ漫画で
主人公の女の子が
夜中にテレビ見ながらカシスシャーベットのパイントを抱えて食べる、
みたいな描写があり、たまらなくうらやましく思ったおぼえがあります。
しかもヴァニラでもなくチョコでもなく、カシス。
いつか私も抱えてみたいものです。
そんなこんなで
思いがけず楽しい夜長となりました。