これからを考える~その後 続き | ♪ Happy Juggling ♪

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東京都西部在住の「働きママン」。
某外資系アパレルで、やっぱり貿易事務してます。
家族は夫、11歳の長男、8歳の次男三男(一卵性双生児)です。

☆いつも心に北極星を☆
育児に仕事に家事に“自分”
重さも大きさも違えども、笑顔と余裕でぐるぐる回そう!

私の考えてることもホントあてにならないな~と思うのだけど、、、

 

結局MBAは国内のコースはやめ、海外のオンラインのものに挑戦することにしました。

国内のコースの見学に行ったり、そのコースで学んだ友人の話を聞いたりもしたのだけれど、

やっぱり最後まで「英語で学びたい」と思ったこと、単位が通学によってしか取れず(オンラインはなし)フレキシビリティーに欠ける、「国際認証」を受けているコースのものにしたい、などと思い直して。。。

 

で、先ほど書いた海外のオンライン(A校とします)の「MBA準備コース」と言えるべきものに申し込んだわけです。それが3月半ば、スタートは4月から。

もちろん、海外のオンラインコースを選ぶのも、相当考えたのです。

複数の大学の、国際認証、学費、中身、知名度など比較した末、A校に決めました。

 

しかし、A校で学び始めたものの、選択肢には挙がったけど結局諦めたB校が気になり、東京で催されたB校の説明会を聞きに行きました。

パスするかどうか分からないけどとりあえず申し込もう、と申し込んだB校にすごい速さで受かりました。入学が決まったわけです。

 #どうも、「日本」の「女性」だと受かりやすかったらしい。。。

 

A校を選んでB校を断念した理由の一つに「学費の高さ」があったのですが、今なお、この金額を自分に投じて良かったのか、分かりません。

先行投資と考えてますし、2年でこの額は取り返したいと思ってますが。

 

 

 

4月はA校の授業スタート、5月はB校の入学審査に備え書類を揃えたり、志望理由をまとめたりCVをアップデートしたり、上司に推薦文を頼んだり、インタビューの練習をしたり(一人で)、とめちゃくちゃ忙しかったです。

5月の終わりはA校の中間試験に該当するものがあり、期日に間に合うよう、B校の準備と並行して、スピードを上げて課題に取り組み、レポートを書き、、、

B校から合格の連絡をもらった後も、まだA校のレポートが完了していなかったため、合格後の入学に向けた準備(登録もろもろ)もしながら、ほんと「ひいひい」言いながらレポート提出までやっと漕ぎ着けました。

 

この期間、仕事も相当忙しく。。。

我が子たちは病気もせず普段通り元気だったのが幸いでしたが、仕事もプライベートも期限付きで忙しかったのは今まであまりなかったので、

正直なところ、

子供を持って働いている、その状態で何かを目指すということはこんなに大変なものなのか、と実感しました。

普段は、「仕事」+「子供」で目一杯ですもん。もちろん「家事」もしますが、目一杯ななか、「勉強」も加えるのですから相当な覚悟が必要であることを改めて実感しました。

 #やっぱり地味に「子供3人」がボディーブローのように効いてきます。

 

 

A校の「準備コース」は秋まであります。

B校の授業は7月から。よって7月~9月は両方の授業が重なり、もっと大変になるでしょう。

おまけにB校は7月と9月に4~6日間のworkshopが2度海外であるので、仕事を休んで行くことになります。

 

忙しくなるけれど、これは私が望んだこと。

行ける所まで行って違う景色を見てみたい、

これが私が2020年までに成し遂げたいと考えていることです。