【長男】学童、終了 | ♪ Happy Juggling ♪

♪ Happy Juggling ♪

東京都西部在住の「働きママン」。
某外資系アパレルで、やっぱり貿易事務してます。
家族は夫、11歳の長男、8歳の次男三男(一卵性双生児)です。

☆いつも心に北極星を☆
育児に仕事に家事に“自分”
重さも大きさも違えども、笑顔と余裕でぐるぐる回そう!

長男の学童、とうとう終了しました。

小学校入学の時に入所し、転所(というのか)を経て、2月末で終了しました。

3月にやめていたら卒所というのかしら。

3年生はまだまだ残っていますが、年度途中で何人か抜け、長男もその一人になりました。

もともと3月末まで通常通りいる予定だったのが、3月から週3で塾に通うことになり、その状態では入所の要件を満たさないため、2月の半ばにやめることが決まりました。

 

自ら決断したとはいえ、突然だったので私も気持ちが付いていかず、2月末に我が家の子供たちだけで自宅で「お別れ会」を行った時は、私も涙が出ました。

次男三男に歌を歌ってもらい(学童で本当の「3年生を送る会」の練習をしているので)、私から感謝の言葉を述べました。

 

1年生になる4月1日から通い始め、本当にさまざまなことを経てきたこの3年間。

前の学童でも今の学童でも、良い指導員の方に恵まれ、支えられ、長男も「行きたくない」と言いながら、最後まで頑張ってくれました。気楽そうに見えて、辛かったこともたくさんあったと思います。

そんな学童生活にも、もうお別れです。戻ることはありません。

 

保育園卒園以上の寂しさがあります。

もう連絡帳を書くこともありません。

学校関連で密に支えてくれる人もいなくなります。

別れの春だなぁ、と実感。

 

 

長男は至って平気で、週3始まる塾も楽しみにしている様子。

そして実際、今のところ文句も言わず通い、予定のない週2は、帰宅して遊びに行ったり、自転車で遠出して電車を見に行く生活を満喫しています。

子供にとっては、校庭開放に行けば、大体いつでも指導者の方には会えるし、大して変わらないのかもしれませんね。寂しいのは親だけなのかも。

こうやって、どんどん段階を経て、子供も大人になっていくんでしょう。