【中学受験】職場のママに情報収集。。 | ♪ Happy Juggling ♪

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東京都西部在住の「働きママン」。
某外資系アパレルで、やっぱり貿易事務してます。
家族は夫、11歳の長男、8歳の次男三男(一卵性双生児)です。

☆いつも心に北極星を☆
育児に仕事に家事に“自分”
重さも大きさも違えども、笑顔と余裕でぐるぐる回そう!

近隣で中学受験を経験したママが偶然職場におり、、、、ランチ兼ねて同年代の子供を持つママさん数人と話を聞いてきました。


お子さんは女の子2人。
上のお子さんは難関国立(私の調べで偏差値75)、下のお子さんは私立(私の調べで偏差値69)。
ちなみにママは下のお子さんと同じ中高(&エスカレーターで大学まで卒業)。


塾は二人ともSAPIX。
上のお子さんのときに、「面倒見が悪く、結局御三家に何人受かったか、だけの塾」と感じたけれど、下のお子さんも結局SAPIXへ。

上のお子さんのときは働いておらず、フルサポート。
受験が終わり、働き始めて、今の職場へ。
パートで働いていたが、下のお子さんの受験が始まり、ここ1年間くらいは就業時間を大幅に短縮してもらい、1日4時間しか働いていなかった、とのこと。

 #この瞬間、「あー、一人目の受験のときは働いてなかったのねー。それで一度経験したから二人目のときは働けたんだー。でもパートねー」というため息がその場に充満。。。


何で1日4時間だったのか、と聞くと、
「子供を塾に送り出すときに家にいたかった」
とのこと。

 #このあたり、SAPIXはお弁当なしがきつかったそうです。
 学校から帰宅して、軽く食べて塾に向かっていたとのことで、そのために家にいたかったそう。


上のお子さんの時は、何となく中学受験させたけど(が、新小4から塾通い)、下のお子さんは自ら中学受験を望んだそう。で。新小5からの塾通い。


SAPIXの成績順席替えは、最初は親の自分はいちいち「下がった」「上がった」と気にしていたそうだけれど、途中から慣れてきて、気にしなくなった。
子供のほうは、もともと気にしない性格だったそう。



自身が中学受験を経験しているママだったので、当時との塾の違いや、ここ数年で、共学になったり、校名を変えたりで、ぐっと伸びた学校なんかの話も聞きました。
あと、女子は高校から入れる学校がほんと少ない、と嘆いていました。我が家には関係ないけど、この話はよく聞きます。

くもんの話も出ました。

 #上のお子さんは2歳からくもんを始めたそうで。。。
  このママ、「私もくもんの採点のアルバイトをやったことがあるけど、あれは子供にはきついわよね」と話していました。


いろいろ話題があちこちに飛んだものの、
「4月から2人分のお弁当作りが始まるわー」
なんて言っていて、、、もう笑顔笑顔。
やっと終わったーという解放感に満ちていました。


もう一人、中学受験を終えたばかりのママが隣の職場にいるそうで、、、男の子だそうなので、こちらの話も聞きたいところ。
受験の予定はないけど、情報は収集しておこう。。