【長男】くもん面談 | ♪ Happy Juggling ♪

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東京都西部在住の「働きママン」。
某外資系アパレルで、やっぱり貿易事務してます。
家族は夫、11歳の長男、8歳の次男三男(一卵性双生児)です。

☆いつも心に北極星を☆
育児に仕事に家事に“自分”
重さも大きさも違えども、笑顔と余裕でぐるぐる回そう!

くもん、以前のエントリー↓
http://ameblo.jp/sanokasan/entry-12128334493.html
その際に、臨時面談の話を頂き、仕事中抜けで行って参りました。

面談、1時間に及ぶ。。。
長男の様子、出来不出来や、最近のテストの結果、ほかのくもん生の様子、通っている小学校のレベル、学区の中学校のレベル、中学受験はどうするか、などから、先生自身のお子さんの進路まで。
色々と話して、聞いてきました。


子供のこれからも含め、話をまとめると、

・宿題は今のまま5枚。自宅採点し、直しが終わった状態で提出。
今の教室は宿題は5枚ずつ。
これを3枚に減らすかどうか迷ったのですが、そのまま5枚で続行し、前回書いたとおり、私が自宅採点し、間違えのない状態で提出することに。

#自宅採点のおうちもそれなりにあるそうで、間違いが多い子や、進度を上げたい子(中学受験のため4年生から通塾するので、それまでにある程度終わらせておきたい、受験するかしないかは分からないけれど、とりあえず先取りしておきたい、など)が大半のよう。

自宅採点が親にとって負担な場合は、宿題は3枚にして、教室での直しを少しでも減らして、子供の負担を軽くするなど勧められました。
長男の場合、5枚はやっぱり負担な感じですが、私が採点するようになって、取り組む姿勢が変わってきたので、5枚のまま様子を見ようと思います。

自宅採点であれば、教室では常に新しい問題に取り組めるので、本人のモチベーションも上がるし、進度も上がるはず。

・小2年のちょうど今頃、くもん算数への希望者が増える
算数の計算がそろそろ難しくなってつまづいてくる頃で、2年のこの時期はくもんへの問い合わせや入室希望者がぐっと増えるそう。

・中学で算数につまづく原因は小2年~3年頃の足し算引き算ができていないから
これは知っていましたが、足し算引き算って、結局すべての基本。
特にB教材後半の延々と続く足し算引き算がくもん算数の「キモ」ではないかと感じます。

#前の教室の先生からも、ことあるごとにそう言われていました。

・出来る子は繰り上がり繰り下がりを書かない。余計なことを書かない
今の時期、中学受験を終えて、「暇になったから」と入室してくる小6もいるそう。
その中でも算数が得意な子は、とにかく問題をきれいに解く。
揃いも揃って、繰り上がりも繰り下がりも書かないそう。

 #中受の塾で書かないよう教わっているのか?書かなくてもできるのか?

出来ない子に限って、繰り上がりも繰り下がりも書くし、余白に余計なことを書いているらしい。

そう、くもん算数って、繰り上がりも繰り下がりも書かないんですよね。頭の中で計算させます。
長男の不注意対策に「繰り上がり繰り下がりを書いたら?」と本人に言ってみると、「書かない!!」と怒っていました。

・英語は5年生からでも良い
教材が進んでくると、主語述語などが出てくるが、その時に国語ですでに構文を習っていると頭に入っていきやすい、との理由。
「でも、小さい頃からやったほうがいいと信じているお母様方が多くて。」と先生言われてました。そう、私もそう考えてます。
この辺に正解不正解はないだろうし、私もどっちが効果的なのか分かりません。
一つ分かるのは、国語力なしに英語力だけを伸ばすのは無理ということ。

・学区の中学はレベルが高い
これはある程度知っていましたが、あぁ良かったと思うと同時に、「内申が取りづらい」とのこと。本当かなぁ。。。
ただ、くもん生いわく、小学生のうちに、英検や算数検定(だっけ?)、漢検を受けて、「貯金」を作っておくと、中学に入ってから楽とのこと。

#「内申に取得した資格が書けますからね」と先生おっしゃっていたが、、、内申ってそんなこと書くんだ。。。

・私の希望の某都立高校、国立目指す生徒が多い
私が勝手に子供たちの進路の希望にしている某都立高校は国立大志向の生徒が多いそうな。
考えてみれば、ハイレベル私立よりも某都立をわざわざ選ぶ時点で、そりゃ国立に行きたいだろうね。(親の目論みも多分にあるだろうけど)

しかし
・「都立高だったら浪人も視野に入れないと」と先生
都立高のカリキュラム的に、とのこと。

えーーー。浪人されるととっても困るんですが。。。
私が経済的理由から勝手に考えているオール国公立のレールには、「浪人」という停車駅はない。
浪人するのだったら、もしかしたら、私立の中高一貫行った方が COST EFFECTIVE だったりする?

・中受するかどうかは子供の性格を見極めてから
中学の3年間でぐっと伸びそうだったら、高校受験に賭けても良いけど、そうじゃなかったら、中学受験させて、6年かけてゆっくり伸ばして行けばよい。

・家から近い学校に通うメリットは大きい
先生のお知り合いで、片道1時間かけて私立の中高一貫に通っていたお子さんがいたけれど、通学で消耗してしまって本当にかわいそうなことになりました、とのこと。
何でも「近くにある」って本当にメリット大きいよなぁ。

学区の中学が近くて、レベルも高め、部活でしっかり体や人間関係を作れるのであれば、中受しなくても(今のところ予定ないけれど)いいよねぇ。共学だし、給食もあるしね。
内申は気になりますが。

#うちの場合、特に特に、「共学」「給食」というのは捨てがたい。男子3人分のお弁当なんて、いや、作りたくないわ。。



面談、大事!
次回は夏前頃かな。