泣くわ

本屋に行った。源の文庫新刊を買おうと棚を探していたら、山本文緒さんのパイナップルの彼方の新版があった。帯を見て、泣きそうになった。解説を見て、涙をこらえた。本当に亡くなってしまったんだな、もう新作を読むことはないのだな。といいながら積ん読本がいくつかあるのだけど(ごめんなさい)大切に読もうと思う。改めて山本文緒先生、たくさんの素敵な作品をありがとうございました。