うちもようやくメロッチョ「さのです」がひとり立ちし、お別れすることになりました。
約半年ちょっとの付き合いですが、色々なアクションを楽しませてもらいました。
続いて新メロのニョロロさのですを登録。
白く透き通ったお肌といい、スリムな体つきといい、まさにあの御本尊様そっくりではありませんか!
これから大事に育てて行こうと思います。
皆さん可愛がって下さいね。
横手山の目標は、まずスキー場日本最高峰の頂上まで家族を連れて上る事ともう一つあった。それは、日本最高峰にあるパン屋で焼かれた手作りパンを食べる事。頂上にある横手山ヒュッテでは毎朝手作りパンを焼いており、焼き立てパンを食べさせてくれる事で有名。有名だけではなく味も抜群らしい。美味いものに目がない筆者は胸を躍らせヒュッテになだれ込んだ。
↑これがうわさのボルシチセット!
まだ11時前と時間が早かったが、もう店にはたくさんの人がいた。子供達は入口にいるハスキー犬に気を取られていたが、筆者は一目散にパンのコーナーへ。おいしそうなパンがずらりと並んでいる。値段に目をやると・・・ううん高い!普通の菓子パンが一個200円から300円する。結局「ボルシチセット」と「きのこ雲スープセット」を頼みテーブルに着いた。ボルシチにスプーンを伸ばす。大きなニンジンがほとんど一本丸々煮込まれている。しかし口にするとさっと形が崩れる。恐ろしく軟らかい・・・。スープも野菜の旨味とトマトの酸味が程よく調和し、後味の良いすっきりした味わいだ。長女の頼んだきのこ雲スープも一口。これまた絶品。こちらにはストロベリージャム入り紅茶(ロシアンティー)がついていたが、これも美味い。体が芯から温まる。
↑この上なく満足そうな長女。
そしていよいよメインのパン。写真ではまるで給食のパンのような形だが、これがまた凄く美味い。表面はパリッと焼き上げられ、中は風味豊かで非常に噛み応えがある。味も食感も癖になりそうだ。これぞ本物のパンと言えるような一品だった。ボルシチセットを平らげると、今度は他の食パンも試してみたくなった。結局ボルシチについていたものも含めて4個もパンを平らげる事になった。大型のパンばかりだったのでお腹がはちきれそうだったが満足だった。横手山ヒュッテのパン・・・文句なく筆者の食べた中では日本最高のパンである。
↑ハスキー犬とはいチーズ!
食事を終えて外に出ると、ハスキー犬が二匹いる。子供達は頭をなでて楽しんでいた。テレビに何回も出演した有名な犬らしい。よく慣れている。我々が外に出る頃には次から次へと客が来て店は満杯状態になった。早い時間に来てよかった。
↑久しぶりに御本尊様が登場。
(期日)2006年3月
(宿泊)志賀ロイヤルホテル(1泊4日車中2泊)
(移動手段)バス
(志賀高原HP) http://www.shigakogen.gr.jp/
(志賀ロイヤルホテルHP) http://www.shigakogen.jp/royal/
体験記その1(1・2日目)
昨シーズン長男と二人で出かけて 大きな感動を残してくれた志賀高原。今シーズンも昨年と同じ3月下旬に週末の休みを利用して家族で訪れた。昨シーズンは、徳島発の手頃なツアーがなかったので、大阪まで高速バスで出て、大阪発のツアーで計12・3時間かけて行くという強行日程で臨んだ。志賀高原はその苦労に報いるだけの素晴らしい環境を提供してくれたが、さすがに疲労は深く、長男は発熱。体力には自信のある筆者も帰県後少々体調を崩した。もう一度訪れたいが、バスでの長時間はちょっと・・・とためらっていた所に丁度いいツアーが見つかった。1月にダイナランドに行った バケーション倶楽部のツアーで、志賀高原行きが何と22,400円の低価格で出ている。このツアーは52度のリクライニングが可能なスーパーシートのついたバスが運行しており、長時間の行程も何とか耐えられそうだ。早速旅行会社に手配をし、今シーズンの締めくくりとして家族四人で出かける事にした。
↑スーパーシートで出発します!
夜11時過ぎ徳島を出発する。長男はスーパーシートに乗るのが初めてなので、フットレスト調整用のボタンを押しまくり、車内に圧縮空気のシューシューいう音が響き渡った。今シーズン数え切れない位出かけた子供達なのに、出発する時には特別の気持ちがあるようだ。でも遅い時間帯だったので1時間もすれば子供たちはもう夢の中。筆者も大きなリクライニングでうとうとしかけた所、今度は長女がキューキュー言い出す。何か悪い夢でも見ているのだろうか?筆者のわき腹をしきりに押して来る。起こす事もできず黙って痛みに耐えた。
やがてバスが長野に入ると、白い雪の積もった光景が眼に飛び込んできた。地元徳島では、もう3月下旬となると春の陽気が訪れ始め、スキー場周辺も土に囲まれた風景となるが、遠方に見える白い山々の美しい景色。さすが長野である。昨シーズンも丁度雪が降った頃に志賀を訪れたが、今回も気温の下がったタイミングで旅行する事ができたのは大変幸運であった。
さて、いよいよ今回の宿泊地の志賀高原蓮池地区に到着。志賀ロイヤルホテルは停留所からわずか50mと便利な立地である。今回は志賀高原の南北の最も離れた地点に滑りに行く計画であったから、ホテルの位置も重要ポイントである。荷物を預け、着替えを済ませた後、本日の目的地「横手山スキー場」を目指すため、再びバス停留所に向かう。
↑宿泊先の志賀ロイヤルホテル。
ううん・・・名前とのギャップが厳しい
この横手山はリフトの架かっている場所としては日本最高峰のスキー場。当然雪質も良い。ただ、多くの宿泊地が集まる一ノ瀬地区からは離れているため、これまで四度志賀高原に来た事のある筆者もまだ一度も訪れた事がなかった。
約30分間バスに揺られて横手山へ。まだ早い時間帯なので、あまり人がいない。停留所から2つリフトを乗り継いで山頂に行くのだが、コースが中級表示になっていたため、初級者の妻が滑走可能かどうか確認するために子供を連れて頂上に向かう。リフトに乗って登っていくと周辺の景色がだんだん見えてくる。手前のいくつもの山々の更に向こう側には、北アルプスの山々が空との間に白い境界線を引いて延々と連なっているのが見える。山と樹木と雪以外には何もない場所なので、人間の世界を超越した世界に引き込まれたような錯覚を起こさせる。
↑リフトで憧れの横手山山頂へ ↑リフトからも素晴らしい景色が
頂上について記念写真を一枚。雪に触れてみると、これまたサラサラのつかむ事のできないようなパウダー。まさにスキーの聖地とでも名付けたくなる様な神々しい景観とオーラが横手山から発せられていた。
↑遂にスキー場日本最高峰に到着
山頂から妻の待つ陽坂まで約2kmのキングコースを滑ってみる。素晴らしい雪質だ。途中急斜面で初めて雪崩が起きるのを見る。1m位の幅の雪が10mほど下まで落ちていった。
↑キングコースを試し滑り
下山コースが何とか妻でも降りられそうなので、今度は四人で頂上へ。頂上には展望台もあるのでそこに上ってみる。高い所から見ると美しい景色がまた一段と輝きを増して見える。この日は天気も良かったのでずっと遠方まで見渡す事ができた。長年の憧れであった横手山に登ってとりあえず今回の目的は達成できた。満足、満足・・・。
筆者は夜はすぐに眠くなってしまうのだが、朝は非常に強い。普段でも目覚ましをかけないでも6時には目が覚めるし、調子のいい時には5時・4時から活動を始める。特に旅行中は気分が高揚していることもあって普段より1時間ほど早く目が覚め、時間を持て余すのだが、この日は前日長い距離を運転してきたのとスキーの疲れからか、目が覚めたのは6時。急いで家族のスキーウェアの防水加工をし、出かけられる準備をして6時半には家族を起こす。
朝食後、妻の熱を測ってみると37度8分ある。仕方なく今日もホテルで待機することになった。「私は一体何のために来たん?」ホントに二日ともホテルにいる位なら家で寝ていた方がよっぱど快適だったに違いない。そんな母を可愛そうに思ったのか、長男も朝はホテルで休むと言う。素晴らしい親子愛を横目で見ながら、筆者と長女はゲレンデに出ることにした。
外に出ると、太陽が眩しい。昨日は曇りがちな天気だったが、今日は雲ひとつない。突き抜けるような空の色に加えて、昨晩から降り積もった新雪が極上のゲレンデを作り出していた。気温が低かったために雪も非常に軽く、上を滑ると空中に浮いているようである。文句なく今シーズン最高の雪だ。ハチ高原の上部のゲレンデは圧雪せずにそのまま新雪を残してある。北海道で何度か新雪の経験がある長女は大きなシュプールを描いてゲレンデを滑っていた。ターンをする度に大きな雪煙が上がる。雪が細かいので足に抵抗はなく、心地よい感触だけが残っていった。
見よ!この空の色を! 新雪を楽しむ長女。足元の雪煙に注目!
朝一なので誰も滑っていないゲレンデを滑るのは最高だ!
降り積もった雪の上にシュプールが描かれていく・・・
ハチ高原がこの状態ならハチ北のほうはもっといい雪ではないかと期待し、ハチ北ゲレンデへ移動をした。しかし、雪質に大きな差はなかった。よく考えてみれば北側斜面は降った時の状態が長い事持続するだけで、降った直後の雪は同じ雪質のはずだ。
ジャンプにも力が入る 雪が良い事も手伝って快調快調
この日スカイロードからパノラマゲレンデに移動するルートがつながり、これまで閉鎖中だったパノラマ上部も整備されていた。主に中央ゲレンデで1時間ほど滑る。途中、野間ゲレンデの方に新雪部分がたくさん残っていたので、移動をする。林間の新雪にわざと乗り上げて感触を楽しんでいたのだが、一度細い道を速いスピードで降りた時、コースを踏み外し林の中に突っ込んだ。バランスを崩したときにエッジを効かせて止まろうとしたのだが、新雪の上では効果なし。前に一回転して木を何本かなぎ倒しながら何とか止まった。あまりの勢いに横で見ていた長女は筆者が死んだと思ったと言う。実際、倒れた場所に枝でも出ていたら串刺しになったかもしれないし、林の中が細い木ばかりだったからいいようなものの、もし大木に衝突していたら重大事故になっていた。これからは新雪でスピードを出すのはやめようと思った。
調子に乗って新雪で一回転。
長女はパパが死んだと思ったらしい
昼前になったので妻と連絡を取りハチ高原に帰る。ゲレンデを結ぶ頂上まで登ってみるともの凄い風が吹いている。長女は飛ばされそうだ。空も朝はあんなに晴れていたのに、どんよりと曇ってきた。
頂上に上るともの凄い風
昼からは長男も加わり再びハチ高原のコースに出たのだが、この頃には暴風雪
の状態になっていた。視界も十分確保できない中滑っていたのだが、体も冷えてきたので2時前には切り上げて帰る事にした。駐車場に停めてあった車には20cmほどの雪が積もっている。どんどん天候が悪化してきているようなので、無事帰る事ができるのか心配だったが、途中少し渋滞したものの迂回ルートを使って移動し、夜には家に着いた。
澄み切った青空、ゲレンデ全体に敷き詰められた純白の粉雪、太陽の中で美しく輝く樹氷・・・その美しさはこの世の奇跡だ
時間もお昼が過ぎたので、妻と連絡を取り再びハチ高原に戻って麓のレストランで食事にする。「カフェテリアシーズ」はメニューも豊富で、中でもここの売りなのが、クヌギの薪を使って焼く窯焼きピザ。ピザの表面がパリパリしていて本格的な一品であった。昼からは再び筆者のみでハチ北へ。中央ゲレンデと野間ゲレンデにはクワッドが架かっているのでここを中心に滑る。
窯焼きピザが気に入ったようだ
しばらくしてこれまで閉鎖されていたアルペンコースがオープンしたため、こちらに足を伸ばす。最大斜度26度のそそり立つようなコブがあったが、なるべく平坦なコースを選び何とか下までたどり着いた。もう一度滑ろうとペアリフトに乗ったところで思いもかけないアナウンスが・・・。
「ハチ高原からお越しの方は間もなく北壁トリプルリフトが営業終了となりますのでお急ぎ下さい。」
腕時計を見ると3時20分を指している。3時半の終了まで後10分しかない。ハチ北とハチ高原は頂上部で連結しているのだが、頂上まで行くには北壁トリプルに乗るしかない。現在乗っているリフトを降りた後すぐラビットコース約400mを滑り降りれば北壁トリプルの乗り口まで出られるのだが、リフトの動きが遅く中々前に進まない。万が一リフトに間に合わなければ、もう頂上へ上る手段は無くなるので、一度ハチ北から下山してタクシーか何かでハチ高原まで戻るしかない。しかし、両スキー場は山を挟んで反対斜面なので、向こうに辿りつくのは夜になるだろう。そもそもタクシーなんて通っているんだろうか?
色々悪い事態を想定しながら「早く進め!」と念じたのだが、一向に前には進まず、ようやくリフトを降りた頃には時計は3時半近くになっていた。「間に合わない!」気持ちばかりあせったが、まだ北壁トリプルが動いているのが見えたので、ひょっとしたら間に合うかもしれないとの期待を抱いてラビットコースをほとんど直滑降で爆走!・・・間に合った!喜びのあまり思わず声を上げそうになったが、リフトの表示をふと見ると営業終了時刻は4時。・・・まだ30分余裕があったのだ。ホッと胸をなでおろして頂上からハチ高原側へ戻る。
頂上からハチ高原へは登行リフトで下山する他、上級者限定のハイランドビューコース(平均斜度23度最大斜度35度)がある。午前中子供と登行リフトに乗りながら斜面を見たときにはそれほどきつそうな傾斜には見えなかったため、次に来た時は一緒に滑って降りようと言っていたのだが、実際降りてみるとアイスバーンに大きなコブ、新雪+急斜面とかなり厳しいコースだった。子供二人の技術では絶対に怖がって降りることができずパニックになっていたに違いない。見た目だけで判断すると大変なことになる事が良く分かった。
その後ハチ高原でリフト停止の4時半まで滑ってホテルに戻った。終了間際には激しく雪が降り始めた。多分明日は新雪を楽しめる事だろう。
ホテルの部屋。畳12畳にコタツがついている。豪華とまでは行かないが広くて落ち着ける部屋である。
ホテルは前週のロッジ幸の様なボロ部屋を想像していたのだが、12畳もあり四人で寝るには十分すぎるほどの広さだった。風呂や食事もそんなに悪くない。ただゲームセンター等娯楽施設がないので夜はテレビを見たり、下のような訳のわからない事をして過ごした。明日は朝一番に新雪を滑ろうと考え、9時半には部屋の電気を消して就寝。
くすぐりっこをして笑いに耐える長男 こちらは長女。
力こぶコンテスト。訳のわからない事をして時間をつぶした。発熱ダウンの妻も参戦。